定番焼き餃子

作り方

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  キャベツはしんをV字形に切り取り、水でさっとぬらして耐熱性のポリ袋に入れる。口をふんわりと折りたたんで、電子レンジ（600W）で3～4分加熱する。水にとって粗熱を取り、水けをきる。縦半分に切ってからみじん切りにし、1/2量ずつペーパータオルで包んでしっかりと水けを絞る。
  

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  ねぎ、にんにく、しょうがはそれぞれみじん切りにする。ボールにひき肉、キャベツとともに入れ、下味の材料を加えて、全体に粘りが出るまでよく練り混ぜる。
  

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  餃子の皮1枚を手のひらにのせ、指で皮の縁にぐるりと水をつける。中央にたねの1/20量（大さじ山盛り1杯くらいが目安）をのせ、かるくならす。
  

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  皮を2つ折りにし、皮の手前の端からひだを6～7カ所寄せていき、皮の向こう側と合わせてしっかりと閉じる。残りも同様に作る。
  

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  10個ずつ、2回に分けて焼く。フライパンにサラダ油大さじ1を中火で熱し、餃子をぐるりとドーナツ状に並べ入れて、底に焼き色がつくまで2分ほど焼く。
  

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  水1/3カップを注いで強火にし、ふたをして3分ほど蒸し焼きにする。
  

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  ふたを取り、フライパンを揺すりながら余分な水けをとばす。水けがなくなったらごま油大さじ1を餃子に回しかける。餃子を少し持ち上げてみて、底全体にこんがりと焼き色がついていたら焼き上がり。器に取り出し、フライパンをペーパータオルでさっと拭いて、残りも同様に焼く。
  
  
  

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  しょうゆ、酢、ラー油各適宜を混ぜ合わせてたれを作り、餃子をつけながらいただく。