主菜
しいたけと鶏手羽の煮もの
更新日 2025/6/21

レシピを作った人

大庭 英子
料理家
料理家、福岡県出身。基本をふまえながらも、アイディアに満ちあふれる料理を日々提案。身近な材料と調味料の組み合わせが絶妙で、大胆で素材を生かすシンプルなレシピが人気。『オレンジページ』では創刊当時から活躍。数多くの雑誌や書籍で支持される。
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材料
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- 生しいたけ16個
- 鶏手羽先8本
- 青梗菜2株
- 赤唐辛子1本
- しょうがの薄切り3枚
- オイスターソース大さじ4
- サラダ油大さじ
- 酒大さじ
- しょうゆ大さじ
- 塩少々
作り方
調理
- 1
しいたけは石づきを切る(下記参照)。手羽先は、関節で切り離す(先の部分はスープなどに使って)。青梗菜は根元ごと、縦に4つ割りにする。赤唐辛子はへたと種を取る。
- 2
中華鍋にサラダ油大さじ1を中火で熱し、手羽先を入れる。両面に香ばしく焼き色がついたらしいたけを加え、油が回るまで炒める。酒大さじ4をふって炒め、水1と1/2カップを加える。煮立ったら弱めの中火にし、赤唐辛子、しょうが、オイスターソース、しょうゆ大さじ1を加えて混ぜ、ふたをする。途中で上下を返しながら20~25分煮る。
- 3
その間に、塩少々を入れた熱湯で青梗菜をさっとゆで、ざるに上げる。鍋の煮汁がほぼなくなったら器に盛り、青梗菜を添える。
(1人分216kcal、塩分2.9g)●石づきは、きのこ菌のついたおがくずなどの床に、きのこがくっついていた部分。堅くて食べづらいので取り除きます。しめじ、まいたけは下1~2cm、えのきは根元も含めて下4cmくらい。生しいたけの場合は、下1cmの部分を「石づき」、その上からかさまでの部分を「軸」と呼びます。ちなみに、しいたけの軸は食べられるので捨てないで。縦に裂いて、炒めものなどに加えます。
また、「小房」は一口大より少し大きめくらい。手で小房にほぐしたら準備終了。きのこは基本的に洗わずに調理します。汚れがついていれば、ペーパータオルで拭き取って。
レシピ掲載日 2001.9.2
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