
主菜
しいたけと鶏手羽の煮もの
更新日 2024/4/3

撮影 対馬一次
手羽先のうまみを吸い込んだしいたけが格別のおいしさ! オイスターソースでこってりと仕上げます。
更新日 2024/4/3
普通
- 費用目安
約510円
- カロリー
216kcal
- 塩分
2.9g
※費用や栄養素は1人分で算出しています。
材料
無料でお試し!
4人分
- 生しいたけ16個
- 鶏手羽先8本
- 青梗菜2株
- 赤唐辛子1本
- しょうがの薄切り3枚
- オイスターソース大さじ4
- サラダ油
- 酒
- しょうゆ
- 塩
作り方
調理
- 1しいたけは石づきを切る(下記参照)。手羽先は、関節で切り離す(先の部分はスープなどに使って)。青梗菜は根元ごと、縦に4つ割りにする。赤唐辛子はへたと種を取る。
- 2中華鍋にサラダ油大さじ1を中火で熱し、手羽先を入れる。両面に香ばしく焼き色がついたらしいたけを加え、油が回るまで炒める。酒大さじ4をふって炒め、水1と1/2カップを加える。煮立ったら弱めの中火にし、赤唐辛子、しょうが、オイスターソース、しょうゆ大さじ1を加えて混ぜ、ふたをする。途中で上下を返しながら20~25分煮る。
- 3その間に、塩少々を入れた熱湯で青梗菜をさっとゆで、ざるに上げる。鍋の煮汁がほぼなくなったら器に盛り、青梗菜を添える。 (1人分216kcal、塩分2.9g) ●石づきは、きのこ菌のついたおがくずなどの床に、きのこがくっついていた部分。堅くて食べづらいので取り除きます。しめじ、まいたけは下1~2cm、えのきは根元も含めて下4cmくらい。生しいたけの場合は、下1cmの部分を「石づき」、その上からかさまでの部分を「軸」と呼びます。ちなみに、しいたけの軸は食べられるので捨てないで。縦に裂いて、炒めものなどに加えます。 また、「小房」は一口大より少し大きめくらい。手で小房にほぐしたら準備終了。きのこは基本的に洗わずに調理します。汚れがついていれば、ペーパータオルで拭き取って。
レシピ掲載日 2001.9.2