副菜
れんこんの落とし揚げ
更新日 2024/4/2
撮影 山田広幸
レシピを作った人
奥村彪生
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材料
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4人分
- れんこん（大）2節
- きくらげ（乾燥）2枚
- にんじん1と1/2cm
- しし唐辛子8個
- 片栗粉大さじ4
- しょうゆ適宜
- みりん小さじ2
- 塩少々
- こしょう少々
- 大根おろし適宜
- 揚げ油適宜
作り方
調理
- 1きくらげは水につけてもどしておく。れんこんはたわしなどでよく洗って泥を落とし、ペーパータオルなどで水けを充分に拭き、皮ごとおろし金ですりおろす。にんじんは皮をむいてせん切り、きくらげも水けをきってせん切りにする。
- 2しし唐辛子は揚げるときに油がはねないように、包丁の刃先で、それぞれ1カ所切り目を入れておく。れんこんは、万能こし器などでよく水けをきってからボールに移し、きくらげとにんじんも合わせる。片栗粉、しょうゆ小さじ2、みりん、塩、こしょうを加えてよく混ぜ合わせる。
- 3揚げ油を中温（小麦粉を同量の水で溶いて数滴落とすと、鍋底近くまで沈み、すぐに浮き上がってくる程度）に熱し、2.のたねをスプーンで一口くらいずつすくって油の中に静かに落とし入れる。浮いてきて、きつね色になるまで揚げ、油をきって皿に盛る。続けてしし唐辛子もさっと揚げ、油をきって皿に盛り合わせ、大根おろしを添える。しょうゆでいただくとおいしい。 時間30分、熱量237kcal、塩分0.9g（1人分）
レシピ掲載日 1993.9.17
れんこんの豆知識
れんこんの旬は11月～3月。主な栄養素は糖質、食物繊維、ビタミンC・Bなど。れんこんの粘りは、水溶性食物繊維のペクチンやガラクタンによるもので、胃腸の粘膜を保護したり、消化吸収を促進する働きがあります。鮮度の良いものを選ぶ際は、ずっしりとした重みがあること、傷がないこと、そして切り口や穴の中が茶色や黒に変色していないことを確認するのがポイントです。
【れんこんについて詳しくはこちら】
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レビュー
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442kcal
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