主菜
焼き餃子
更新日 2025/9/8

レシピを作った人
佐藤幸男
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材料
- 餃子の皮25枚
 たね
- 豚バラ薄切り肉200g
 - または豚ひき肉200g
 - 白菜の葉(大)4枚
 - 干しえび大さじ1
 - にら1/2束
 - しょうが1かけ
 
- 塩小さじ5/6
 - しょうゆ大さじ1と1/2
 - 酒大さじ1
 - こしょう少々
 - ごま油大さじ1と1/2
 - サラダ油大さじ2
 - 好みで酢
 - ラー油
 
作り方
調理
- 1
白菜はみじん切りにして塩小さじ1/2をふってかるく混ぜ、10分ほどおく。しんなりとして水けが出たら、ふきんに包んでギュッと絞り、水けをしっかりときる(このときの重さの目安は、150~200g)。
 - 2
干しえびは、ひたひたの水に30分ほどつけてもどし、みじん切りにする(もどし汁はとっておく)。にらは根元を切って幅5mmに切り、しょうがは皮をむいてみじん切りにする。
 - 3
薄切り肉を使う場合は、まず細切りにしてから、粗みじんに切る。少し粒が残るくらいがよい。
 - 4
ボールに豚肉と、塩小さじ1/3、しょうゆ大さじ1と1/2、酒大さじ1、こしょう少々、干しえびのもどし汁約大さじ2を入れてよく練る。肉がボールの側面にくっつくくらいまで、粘りけが出たらOK、野菜を加える前に、ここでしっかり練っておくのがコツ。
 - 5
豚肉に、白菜、干しえび、にら、しょうがを加え、ざっと手で混ぜ合わせる。ここで混ぜすぎると、野菜の水分が出て水っぽくなるので注意。最後にごま油大さじ1と1/2を加えて、ひと混ぜする。
 - 6
餃子の皮の中心にたねを大さじ1と1/2くらいのせる。皮半分の縁に水をつけ、まず右端を少しつまんで閉じる。
 - 7
向こう側の皮にひだを作る。このとき、右端をつまんだ形のまま、指を中心のほうにずらすと自然にひだができる。
 - 8
ひだを中心に向かって折りたたみ、つまんでしっかりと閉じる。
 - 9
反対側も同様にひだを作って閉じる。こうすると、きれいな三日月形になる。
 - 10
フライパンを中火にかけ、よく熱しておく。サラダ油大さじ1を入れて全体になじませ、餃子を10~12個並べて、すぐに湯を注ぐ。湯の量は、餃子の高さの2/3くらいが目安。
 - 11
湯が沸騰したらふたをし、中火で3~4分焼く。ここで蒸し焼きにして、中までしっかりと火を通しておく。
 - 12
ふたを取って、皮全体が透明になっていたら、火が通った証拠。湯が残っていたら、ふたで押さえながら湯をきり、サラダ油大さじ1を全体に回しかける。ふたをして弱火にし、ちりちりという音が大きくなるまで、4~5分焼く。ここで、じっくりと焼きつけるのが、カリッと仕上がるコツ。
 - 13
餃子を裏返してみて、焼き色を確かめる。こんがりと焦げ色がついたら、焼き上がり。へらで1列ずつとって、皿に盛る。残りの餃子も同様に焼く。好みでしょうゆ、ラー油をつけていただく。
(1/4量で474kcal、塩分1.2g) 
レシピ掲載日 1998.2.2
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