主菜
更新日 2025/6/5
樋口 秀子
料理家
8人の大家族の中で育ち、毎日台所に立っていた祖母の味が原点。料理専門学校卒業後、新聞社主催の婦人文化教室の助手を務め、結婚を機に上京。旬の素材を使った昔ながらの家庭料理を広めるために、書籍、雑誌を中心に活躍中。
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肉は室温に出して、ペーパータオルで水けを拭いてから包丁で筋を切る。にんじんは皮をむき、薄い輪切りにする。玉ねぎは縦半分に切り、さらに縦に薄切りにする。にんにくは、横に薄切りにする。パセリはみじん切りにする。
バットに下味の材料を合わせて肉を漬ける。途中、肉を裏返して、あわせて10～15分おく。
フライパンを強火で熱し、肉2枚を入れる。あいたところに下味の野菜の1/2量も加えて炒める。フライパンを揺すりながら焼き、肉を裏返して好みの状態に焼き分ける。塩、こしょう各少々で調味して火を止め、皿に盛り、野菜を添える。残りも同様にする。
（1人分549kcal）
レシピ掲載日 1995.4.17
樋口 秀子
料理家
8人の大家族の中で育ち、毎日台所に立っていた祖母の味が原点。料理専門学校卒業後、新聞社主催の婦人文化教室の助手を務め、結婚を機に上京。旬の素材を使った昔ながらの家庭料理を広めるために、書籍、雑誌を中心に活躍中。
549kcal
