close

レシピ検索 レシピ検索

ひき肉の代わりにゆで大豆で! にら大豆ギョウザ

2016.04.12

大豆の加工品はバリエーション豊か。
いり大豆・ゆで大豆は、加工することで
消化もよくなり、調理も簡単に。
豆腐・納豆・きなこは加熱調理が不要なのも魅力です。

とくに納豆は、納豆菌の働きにより消化がよくなり、
ビタミンB郡が増え、食物繊維も多く、
腸内細菌の増加に有効。

厚揚げや油揚げは、加熱すると水分が抜けてうまみが増します。
ほかに、ゆば・豆乳・おから・がんもどきなども。
枝豆も大豆の未熟豆です。

近年、加工技術の向上で大豆粉にも注目が。
加工品は総じて、大豆の持つ栄養素を残しつつ、
水分や脂肪分が加工ぐあいによって付加され、味わいに
変化が生まれます。
これほど変化に富んだ加工品を生む食材は大豆のほかに見当たりません。

今回は、そんな大豆をひき肉の代わりに使った「にら大豆ギョウザ」。

 


「にら大豆ギョウザ」
 


ゆで大豆をつぶして使います。ボールに入れ、ラップをかけた上から
こぶしでつぶします。つぶし加減はお好みで!
肉を使わなくてもしっかりとした食べごたえに驚くはず。ぜひお試しを!
 


『オレンジページ』(4/17号)掲載レシピ


監修・料理/小田真規子 撮影/柿崎真子 スタイリング/浜田恵子 熱量・塩分計算/五戸美香(ナッツカンパニー)

SHARE

ARCHIVESこのカテゴリの他の記事

TOPICSあなたにオススメの記事

記事検索

SPECIAL TOPICS

オレンジページ 10/17号増刊「Suicaのペンギン スマホショルダーバッグ グレー」

最新号

2024年10月02日発売

詳細・購入はこちら

バックナンバー

Fujisan.co.jp 雑誌のオンライン書店で定期購読をする


RECIPE RANKING 人気のレシピ

PRESENT プレゼント

応募期間 
2024/10/2-2024/10/22

ロゼット 洗顔パスタとボディミルク プレゼント

  • #美容

Check!