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大人になってもずっと使える「こども包丁」と、機能性抜群の「包丁にやさしいまな板」

2021.08.17

上質な料理道具で知られる老舗の釜浅商店と、〈楽しく食べれば生きるチカラが身につく!〉がコンセプトの雑誌『こどもオレンジページ』がコラボした「こども包丁」と「包丁にやさしいまな板」。
子ども向けの包丁なのですが、プロ仕様の鋼材を使用していて、大人になっても長く使えるように開発されています。これがありそうでない絶妙なサイズ感で、大人にもおすすめなんです! いわゆるペティナイフよりは少し大きめで、とくに手の小さい女性にはぴったりかと。

●切れ味は抜群だけど、安全への配慮も万全のこども包丁




「小さなうちから本物の道具を」という思いを込められて作られたものなので、切れ味は抜群! 特徴としては、安全のために刃先と刃元が少し丸くなっていることです。とはいえ、じゃがいもの芽をえぐれる程度の鋭さはあるので、機能性には問題ナシ。刃の長さ、重さのバランス、握りやすさ……、『こどもオレンジページ』編集担当たちとの打ち合わせでも、「この包丁、大人が欲しいよね」と盛り上がりました。

●刃のあたりがやわらかくて、使っていて気持ちいいまな板




そして「使いやすそう!」とまた盛り上がったのが、「包丁にやさしいまな板」。オレンジページ通販でしか買えない、オリジナルサイズです。
約25×24㎝の正方形に近いかたちで、狭いキッチンでも場所を取りません。サイズのわりに重みがあるため、食材を切っても動いてしまうことなく安定感があります。通常ですと、ぬれぶきんを敷かないと不安定なものですが、これは大丈夫でした(個人的にはこのポイントがうれしい)。

そして刃当たりがやわらかくて、切っていて気持ちいい! 一般的な合成樹脂製のまな板とはまったく違う感覚です。酢酸ビニルという材質で作られていて、漂白剤も使用できるので清潔に使えます。黒色だから、経年による傷や汚れが目立ちにくいのもうれしいところ(ちなみに肉や魚などを切った時はたんぱく質をこびりつかせないように、まずは水で洗い落とすのがおすすめですよ~)。

●まな板は盛りつけボードにも




このまな板で野菜をいろいろ切ってみて、ふと思いました。
「きれいだな~」。
そう、黒ってほかの色を引き立てるんですよね!
食材の発色に見とれてしまうまな板、ちょっと素敵だと思いませんか。
なので、盛りつけボードとして使ってもおしゃれです。
かたちもまな板っぽくないですし!



「こども包丁」と「包丁にやさしいまな板」は、子どもの台所デビューにもってこいのセット。贈り物にもぴったりです。わたしは自分に買いまーす。

撮影/有賀 傑 文/通販担当・ヒラオ

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