主菜
ぶりのにんにくしょうが焼き
更新日 2025/6/17

レシピを作った人
栄養士 ピンクリボンアドバイザー中級
女子栄養大学卒。山梨県生まれ。食品会社勤務、料理研究家のアシスタントを経て独立。女子栄養大学栄養クリニックのヘルシーダイエットコースの料理指導を行う。減塩や骨粗鬆症対策など、健康に配慮した料理への造詣が深く、健康的でもおいしく、続けやすいレシピに定評がある。
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材料
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- ぶりの切り身2切れ
- 小松菜1/2わ
- 赤パプリカ1/4個
たれ
- にんにくのすりおろし1/2かけ分
- しょうがのすりおろし1かけ分
- みりん大さじ1
- 酒大さじ1
- しょうゆ大さじ1
- 酒大さじ1
- 塩少々
- サラダ油大さじ1/2
- 小麦粉適量
作り方
下準備
ぶりの身をペーパータオルで包み、かるく押さえて、表面に浮き出た血や水分を取り除きます。こうすると、仕上がりが生臭くなるのを防ぐことができます。


調理
- 1
ぶりをバットに並べ入れる。酒大さじ1、塩少々をふり、5分ほどおく。小松菜は根元を切り、長さ4cmに切る。パプリカはへたと種を取り、斜め薄切りにする。小さめの器に、たれの材料を混ぜ合わせる。
- 2
フライパンにサラダ油大さじ1/2を中火で熱し、パプリカを炒める。油が回ったらフライパンの端に寄せ、あいたところに小松菜の茎を加えてさっと炒める。さらに、葉も加えて全体を炒め合わせ、小松菜がしんなりとしたら、器に平らに盛る。
- 3
ぶりの汁けを拭き、小麦粉を薄くまぶす。フライパンの汚れをペーパータオルで拭き、サラダ油大さじ1/2を中火で熱して、ぶりを並べ入れる。弱めの中火にして、ペーパータオルで脂を拭きながら、両面を3~4分ずつ焼く。【1】のたれを回しかけ、フライパンを揺すりながらかるく煮つめて火を止める。ぶりを【2】の上にのせ、フライパンに残ったたれを回しかける。
初出 オレンジページ 2010年11/17号
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