副菜
野菜のカラフルマリネ
更新日 2025/6/23
撮影 川浦堅至
レシピを作った人
千葉 道子
料理家
料理研究家。和食を中心とする料理教室を主宰。「元気に生きる源泉は食にある」を持論とし、日々の食事の大切さを説く。朝日カルチャーセンター料理教室講師を長く務めた。テレビ、新聞、雑誌などのメディアで活躍するほか、料理の著書多数。
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材料
4～6人分
にんじん 1/2本
- （あればミニキャロット 6～8本）
- 小玉ねぎ6個
- かぶ3個
- カリフラワー1/2株
- しめじ1パック
- 黄ピーマン1個
- ブロッコリー1/2株
- さやいんげん（筋なし）50g
- あればオリーブ適宜
- オリーブオイル1/2カップ
マリネ液
- 水2カップ
- 酢1/2カップ
- 塩小さじ1と1/2
- 粒白こしょう大さじ1
- ローリエ2枚
- あればタイム2本
- 塩少々
作り方
調理
- 1
にんじんは皮をむいて縦8等分の細切りにする（ミニキャロットの場合は皮をむく）。小玉ねぎは皮をむき、上下を少し切り落とす。
- 2
かぶは茎を1.5cmほど残して切り落とし、縦に4つ～6つのくし形切りにして皮をむく。カリフラワーは小房に分ける。
- 3
しめじは石づきを切って小房に分け、長さを3等分に切る。黄ピーマンは縦半分に切って種を取り除き、縦に幅1cmに切る。
4ブロッコリーは小房に分け、いんげんとともに塩少々を加えた熱湯で4分ほどゆで、ざるに上げて水けをきる。
5.鍋にマリネ液の材料を入れて中火にかけ、煮立ったら1を入れて2～3分煮る。2を加えてさらに2～3分煮て、3.を加えて2分ほど煮て、火を止める。そのままおいてさまし、4.、あればオリーブとオリーブオイルを加えて混ぜ合わせ、食べる直前まで冷蔵庫で冷やす。
（1人分119kcal、塩分1.0g）
レシピ掲載日 1999.12.2
かぶの豆知識
かぶの旬は3〜5月と10〜12月。身は食物繊維、カリウム、ビタミンCが豊富で、葉にはβカロテンが多く含まれます。根の部分にひげ根がなく、張りやつやがあるものが鮮度のよい証拠です。葉つきの場合は、すぐに葉を切り落として別々に保存すると鮮度が長持ちします。
【かぶについて詳しくはこちら】
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レビュー
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119kcal
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