汁物

じゃがいもと玉ねぎのみそ汁

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更新日 2024/4/3

じゃがいもと玉ねぎのみそ汁
撮影 川浦堅至

ほくほくのじゃがいもと、甘みのある玉ねぎの組み合わせ。シンプルでおいしい定番の味です。

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更新日 2024/4/3

  • 普通

  • 費用目安

    -

  • カロリー

    56kcal

  • 塩分

    2.0g

※費用や栄養素は1人分で算出しています。

レシピを作った人

千葉 道子

料理家

料理研究家。和食を中心とする料理教室を主宰。「元気に生きる源泉は食にある」を持論とし、日々の食事の大切さを説く。朝日カルチャーセンター料理教室講師を長く務めた。テレビ、新聞、雑誌などのメディアで活躍するほか、料理の著書多数。

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    材料

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    4人分
    • 「作り方」参照

    安全に調理していただくために

    作り方

    調理

    1. 1
      じゃがいも1個は皮をむいて厚さ7mmの半月切りにし、水にさっとさらして水けをきる。玉ねぎ小1/2個は薄切りにする。三つ葉2本は幅5mmに切る。
    2. 2
      鍋にだし汁5カップ、じゃがいもを入れて煮立て、弱火で5分ほど煮る。玉ねぎを加えてさらに2~3分煮、みそ大さじ3と1/2~4を溶き入れる。器に盛り三つ葉を散らす。 (1人分56kcal、塩分2.0g)

    レシピ掲載日 1998.4.2

    じゃがいもの豆知識:

    じゃがいもの旬は、年に2回あります。まず、5月から7月、そして9月から11月頃です。エネルギー源となるでんぷんが主成分ですが、実は熱に強いビタミンCが豊富で、カリウムや食物繊維も含まれています。ホクホクとした食感の男爵薯や、煮崩れしにくいメークインなど、品種によって食感が異なるため、料理に合わせて選ぶのがおすすめです。
    【じゃがいもについて詳しくはこちら

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      よくある質問

      A

      芽には、「ソラニン」という天然毒素の一種が含まれています。これを食べると体調を崩すことがあるため、調理の際は注意が必要です。芽は根元からしっかりと取り除くようにしましょう。詳しくはこちら

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          千葉 道子

          料理家

          料理研究家。和食を中心とする料理教室を主宰。「元気に生きる源泉は食にある」を持論とし、日々の食事の大切さを説く。朝日カルチャーセンター料理教室講師を長く務めた。テレビ、新聞、雑誌などのメディアで活躍するほか、料理の著書多数。

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              今日の献立

              主菜

              鶏ももと長いものクリームシチュー

              • 600kcal
              副菜

              にんじんのフレンチサラダ

              • 10分
              • 79kcal
              副菜

              ブロッコリーのベーコン炒め

              • 10分
              • 96kcal

              オレンジページ 1/17号

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