主菜
更新日 2025/6/4
樋口 秀子
料理家
8人の大家族の中で育ち、毎日台所に立っていた祖母の味が原点。料理専門学校卒業後、新聞社主催の婦人文化教室の助手を務め、結婚を機に上京。旬の素材を使った昔ながらの家庭料理を広めるために、書籍、雑誌を中心に活躍中。
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たち魚は水けを拭き、両面に5mm間隔で中骨に当たるまで、切り込みを入れる。両面に塩小さじ1/3をふり、手で押さえてなじませ、10分ほどおいて再び水けを拭く。
しょうがは皮をむき、青じそは軸を切って、みょうがとともに、粗みじんに刻む。みょうが、青じそは水に4～5分ほどさらし、水けをきる。ボールにAを混ぜ合わせ、しょうが、みょうが、青じそを加えて混ぜる。
魚焼きグリルを強火で熱し、たち魚を並べ入れる。中火で5～6分焼き、裏返して2～3分、こんがりと焼く。器に盛り、【2】をかける。
初出 Cooking 2009年6月号
樋口 秀子
料理家
8人の大家族の中で育ち、毎日台所に立っていた祖母の味が原点。料理専門学校卒業後、新聞社主催の婦人文化教室の助手を務め、結婚を機に上京。旬の素材を使った昔ながらの家庭料理を広めるために、書籍、雑誌を中心に活躍中。
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