主菜
更新日 2025/6/6
武蔵 裕子
料理家
両親と双子の息子の３世代の食卓を長年切り盛りしてきた経験から、合理的で健康的、時短、簡単でありながらおいしい料理を提案。15年以上にわたり、魚焼きグリルの調理の幅広さに注目し研究を重ねてきた。
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鶏肉は薄いそぎ切りにする。下味の材料をバットに入れて混ぜ合わせ、鶏肉を入れて約15分漬ける。洋風スープの素を湯1/2カップで溶く。レモンの皮は細切りにする。さとうさや（なければきぬさや）は熱湯でさっとゆで、長さを半分に切る。片栗粉小さじ1を水大さじ1弱で溶いておく。
鶏肉に片栗粉を薄くまぶし、手でたたいて余分な片栗粉を落とす。揚げ油を中温（170℃。乾いた菜箸の先を鍋底に当てると、細かい泡がシュワシュワッとまっすぐ出る程度）に熱し、鶏肉を入れて全体がカリッとなるまで2～3分揚げ、皿に盛る。
小鍋にレモンソースの材料を入れて強火にかけ、煮立ったら水溶き片栗粉をもう一度混ぜて入れる。とろみがついたらレモンの皮を加え、火を止める。鶏肉に回しかけ、さとうさや（なければきぬさや）を添える。
（1人分217kcal、塩分2.7g）
レシピ掲載日 1999.4.17
武蔵 裕子
料理家
両親と双子の息子の３世代の食卓を長年切り盛りしてきた経験から、合理的で健康的、時短、簡単でありながらおいしい料理を提案。15年以上にわたり、魚焼きグリルの調理の幅広さに注目し研究を重ねてきた。
25分
217kcal
