主菜
更新日 2025/6/6
千葉 道子
料理家
料理研究家。和食を中心とする料理教室を主宰。「元気に生きる源泉は食にある」を持論とし、日々の食事の大切さを説く。朝日カルチャーセンター料理教室講師を長く務めた。テレビ、新聞、雑誌などのメディアで活躍するほか、料理の著書多数。
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鮭は一切れを2つ~3つに切り、塩小さじ1、酒大さじ1をまぶして30分ほどおく。赤唐辛子は5分ほどぬるま湯につけてもどす。ピーマンは縦半分に切ってへたと種を取り、縦に4~6等分に切る。しめじは石づきを切り、小房に分ける。ねぎは長さ4cmに切る。漬け汁の材料を鍋に入れて強火で煮立て、さましておく。
ペーパータオルなどで鮭の水けを拭き取り、片栗粉を全体に薄くまぶす。揚げ油を中温に熱して鮭を入れ、薄いきつね色になるまで3~4分からりと揚げる。油をきり、すぐに漬け汁に漬ける。火を止めた揚げ油にピーマンとしめじを入れてさっと揚げ、油をきって、すぐに漬け汁に漬ける。
熱した焼き網にねぎをのせ、中火でころがしながら焼き、焦げ目がついたら、赤唐辛子とともにすぐに漬け汁に漬ける。そのまま30分以上おいて、いただく(一晩漬けて、味をよくしみ込ませてもおいしい)。
(1人分311kcal、塩分1.9g)
レシピ掲載日 1996.9.2
千葉 道子
料理家
料理研究家。和食を中心とする料理教室を主宰。「元気に生きる源泉は食にある」を持論とし、日々の食事の大切さを説く。朝日カルチャーセンター料理教室講師を長く務めた。テレビ、新聞、雑誌などのメディアで活躍するほか、料理の著書多数。