その他
更新日 2025/6/6
坂田 阿希子
料理家
料理家。理教室「studio SPOON」主宰。東京・代官山「洋食KUCHIBUE」オーナーシェフ。出版社勤務後、パティスリーやフレンチレストランで修業したのち、30代で料理家として独立。国内外を問わず常に新しいおいしさを模索し、プロの手法を取り入れた家庭料理の数々は、どれも本格的な味わいと人気。
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・バターは常温にもどし、柔らかく練る。
・辛子マヨの材料を混ぜる。
きゅうりは両端を切ってパンの長さに合わせて切る。縦に幅2mmに切り、バットに並べ入れる。
白ワインビネガーをきゅうりがぬれる程度に全体にふる。そのまま5分おき、ペーパータオルで押さえて水けを拭く。
食パンは2枚一組にし、それぞれ内側にバターを薄く塗って、さらに辛子マヨを塗る。
食パン4枚に、それぞれきゅうりを少しずつ重ねてずらしながら、すきまなく並べる。残りの食パンをそれぞれ重ね、手のひらで押さえてなじませる。1組ずつラップでぴっちりと包み、冷蔵庫で10分ほどやすませる。
湯で温めて水けを拭いた包丁でみみを切り落とし、縦横半分に切る。きゅうりの層が見えるほうの断面を上にして器に盛り、レモン、パセリを添える。好みで塩をふって食べる。
初出 Cooking 2019年6月号
坂田 阿希子
料理家
料理家。理教室「studio SPOON」主宰。東京・代官山「洋食KUCHIBUE」オーナーシェフ。出版社勤務後、パティスリーやフレンチレストランで修業したのち、30代で料理家として独立。国内外を問わず常に新しいおいしさを模索し、プロの手法を取り入れた家庭料理の数々は、どれも本格的な味わいと人気。