副菜
更新日 2025/6/6
川久保 賢志
料理家
和食店「セキハナレ」店主。三軒茶屋で繁盛店の「夕(セキ)本店」などを手掛けた後、2014年に世田谷に「セキハナレ」を開店。独創性がありつつも洗練された料理と、全国から選りすぐった日本ワイン、日本酒、本格焼酎が楽しめるとして人気店に。
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切り干し大根をもどす
切り干し大根は水に15分つけてもどし、水けをきって長ければ3cmに切る。
パプリカと水菜を切る
パプリカはへたと種を除いて横半分に切り、縦に細切りにする。水菜は長さ3cmに切る。ピーナッツも準備しておく。
パプリカを焼きつける
フライパンにごま油少々を入れて中火で熱し、パプリカをかるく焦げ目がつくまで焼きつける。フライパンに入れたら菜箸などで動かさずに1分30秒ほど焼き、上下を返してさっと焼いて取り出す。混ぜながら炒めるとくたくたになり、なかなか焦げ目がつかなくなるので注意して。
合わせだれを作る
合わせだれの材料をボールに入れ、よく混ぜる。「食べるラー油」は辛みをつけるだけでなく、にんにくなどの具を加えることで味のアクセントにもなり、さらにパンチがきいた味になる。
あえる
ボールに水けをしっかり絞った切り干し大根、パプリカ、水菜を入れ、合わせだれを加えてまんべんなくあえる。最後にピーナッツをふってざっと混ぜ、器に山高く盛りつける。ピーナッツはあえずに散らしてもOK。
レシピ掲載日 2011.9.13
川久保 賢志
料理家
和食店「セキハナレ」店主。三軒茶屋で繁盛店の「夕(セキ)本店」などを手掛けた後、2014年に世田谷に「セキハナレ」を開店。独創性がありつつも洗練された料理と、全国から選りすぐった日本ワイン、日本酒、本格焼酎が楽しめるとして人気店に。