主菜
更新日 2025/6/17
千葉 道子
料理家
料理研究家。和食を中心とする料理教室を主宰。「元気に生きる源泉は食にある」を持論とし、日々の食事の大切さを説く。朝日カルチャーセンター料理教室講師を長く務めた。テレビ、新聞、雑誌などのメディアで活躍するほか、料理の著書多数。
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合わせだれ用の鶏ガラスープの素は器に入れて水1カップで溶き、残りの合わせだれの材料を加えて混ぜ合わせる。別の器に片栗粉大さじ1を入れ、水大さじ2で溶いておく。アスパラガスは根元の堅い部分を切り落とす。ねぎは長さ4cmに切る。
鍋に湯を沸かし、アスパラガスを入れてさっとゆでてすぐに水をとり、粗熱が取れたらペーパータオルなどで水けを拭く。アスパラガス1本に豚肉を2~3枚ずつ斜めに巻きつけて長さを2~3等分に切り、片栗粉適宜をまぶす。
中華鍋にサラダ油大さじ3~4を熱してアスパラガスを入れ、肉の色が変わったら取り出す。
同じ中華鍋にサラダ油大さじ2を熱する。赤唐辛子とねぎを入れて炒め、香りが立ったら合わせだれと3を加える。煮立ったら水溶き片栗粉をもう一度混ぜてから鍋に回し入れ、とろみをつける。
(1人分273kcal、塩分2.3g)
レシピ掲載日 1998.7.2
千葉 道子
料理家
料理研究家。和食を中心とする料理教室を主宰。「元気に生きる源泉は食にある」を持論とし、日々の食事の大切さを説く。朝日カルチャーセンター料理教室講師を長く務めた。テレビ、新聞、雑誌などのメディアで活躍するほか、料理の著書多数。