なんとなーく味つけして、おいしかったりイマイチだったり。そんな人にオレぺから提案したいのが、いつでも100%味つけに成功する魔法の配合! 名づけて「味つけ黄金比率」。量りやすく、覚えやすいよう、できるかぎりシンプルな配合に。試作を重ねたオレぺの自信作なんです。
覚えておきたい『基本のひじきの煮物』黄金比率で味しみ!おいしく作るコツ。お弁当に


なんとなーく味つけして、おいしかったりイマイチだったり。そんな人にオレぺから提案したいのが、いつでも味つけに成功する魔法の配合、「味つけ黄金比率」。量りやすく覚えやすい、できるだけシンプルな配合で、試作を重ねたオレぺの自信作です! 今回は、黄金比率の煮汁で味が決まる、甘辛味がしみ込んだ「ひじきの煮もの」をご紹介します。
たとえば、 「ひじきの煮もの」の 味つけなら。
乾物用つゆのの黄金比率

この乾物用つゆってどんな味?
肉じゃがなどと似た味の煮ものつゆですが、かさの低い乾物に合わせて水分少なめの配合に。しょうゆの塩けもきいた、キリッとした甘辛味です。
この乾物用つゆ、ほかにもこんなメニューに使えます!
切り干し大根、五目豆、干ししいたけ、切り昆布などの煮ものに。さめても味がはっきりしているので、お弁当用の常備菜にも向いています。
保存期間は?
冷蔵で4~5日保存可能です。
黄金比率の
『ひじきの煮もの』
甘辛味の煮汁がしみ込んだひじきは、あとを引くおいしさ。
ひじきが折れないように、やさしく炒めて。

材料 (3~4人分)
- 芽ひじき 30g
- にんじん 1/3本(約50g)
- 油揚げ 1枚(約20g)
- 〈乾物用つゆ〉
- ・だし汁 1カップ
- ・しょうゆ 大さじ2
- ・砂糖 大さじ2
- ・酒 大さじ2
- サラダ油 小さじ1
下準備
・にんじんは皮をむき、長さ3cmの細切りにする。
作り方

油揚げを油抜きする
油揚げは縦半分に切ってから、横に幅5~6mmに切る。ざるに広げ、熱湯を回しかけて油抜きする。

ひじきをもどす
ひじきはたっぷりの水に20分ほど浸してもどす。つめでかるく押してみて、すぐにちぎれればきちんと水を吸った証拠。ざるに上げ、しっかりと水けをきる。
POINT!
ふっくらとするまでもどすことで、柔らかく、煮汁がよくしみる状態になります。

ひじきを炒める
口径18cmほどの鍋にサラダ油小さじ1を中火で熱する。ひじきを入れ、木べらでそっと混ぜながら、全体に油が回るまで炒める。
POINT!
ひじきは折れやすいので注意。強く混ぜずに、底からすくうようにして、そっと炒めます。

残りの具を加えて炒める
にんじん、油揚げを加え、全体に油が回るまでさっと炒める。

つゆを加える
乾物用つゆの材料をよく混ぜて砂糖を溶かし、鍋に加える。全体をさっと混ぜる。

落としぶたをして煮る
煮立ったら落としぶた(オーブン用シートを鍋の口径よりひとまわり小さめの円形に切り、真ん中に直径2cmくらいの穴をあけたもの。)をし、弱めの中火にして、鍋底につゆが少し残る程度まで10分ほど煮る。できればそのまま粗熱を取り、味をなじませる。
POINT!
残ったつゆは、時間がたつにつれ、ひじきが吸い込みます。保存するときは、つゆごと保存容器に入れて。
(1/4量68 kcal、塩分1.0g)
【編集部試作メモ】ちょっと多めにできるのもうれしい! 翌日はご飯に混ぜてごまをふり、おにぎりにしました♪(編集F)
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チヂミ、キッシュなどの
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いまどきの定番も含む100メニューの「黄金比率」を
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