主菜
更新日 2025/6/5
大庭 英子
料理家
料理家、福岡県出身。基本をふまえながらも、アイディアに満ちあふれる料理を日々提案。身近な材料と調味料の組み合わせが絶妙で、大胆で素材を生かすシンプルなレシピが人気。『オレンジページ』では創刊当時から活躍。数多くの雑誌や書籍で支持される。
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きくらげはたっぷりの水に20~30分ほど浸してもどし、石づきを切って大きなものは半分に切る。ほうれん草は根元に十文字の切り込みを入れ、水を張ったボールに10分ほどつけて泥を落とし、長さ3cmに切る。小さめの器に片栗粉、水各大さじ1を入れて混ぜ、水溶き片栗粉を作る。
フライパンにサラダ油大さじ1/2を強火で熱し、ほうれん草をさっと炒めて取り出す。
フライパンにサラダ油大さじ1/2を足して中火で熱し、ひき肉をほぐしながら炒める。肉の色が変わったら、ねぎ、にんにく、きくらげを入れて炒め、豆板醤、甜麺醤を加えて炒める。
酒大さじ1をふって水2/3カップを加え、煮立ったらしょうゆ大さじ1と1/2を加えて混ぜ、ふたをして弱火で7~8分煮る。
ほうれん草を戻し入れ、中火で1~2分煮る。水溶き片栗粉をもう一度混ぜてから回し入れ、全体にとろみをつける。ごま油小さじ1を回しかけてひと混ぜし、器に盛る。
(1人分 264kcal 塩分3.0g)
※MEMO
ほうれん草は先にサラダ油でさっと炒めるのがポイント。こうすると、アクが気になりません。
※POINT
ほうれん草は生のままだとかなりかさがあるので、炒めるときは一度に入れず、様子を見ながらフライパンに加えていきます。
レシピ掲載日 2007.12.1
大庭 英子
料理家
料理家、福岡県出身。基本をふまえながらも、アイディアに満ちあふれる料理を日々提案。身近な材料と調味料の組み合わせが絶妙で、大胆で素材を生かすシンプルなレシピが人気。『オレンジページ』では創刊当時から活躍。数多くの雑誌や書籍で支持される。