主食
更新日 2025/6/9
城戸崎 愛
料理家
1925年生まれ、2020年逝去。食道楽の家に嫁いだことをきっかけに、東京會舘クッキングスクール、フランスのル・コルドンブルーなどで本格的に料理を学ぶ。1959年より料理研究家としての仕事をスタート。「ラブおばさん」の愛称で親しまれ、テレビ、ラジオ、雑誌などで幅広く活躍した。
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かけつゆを作る。鍋に水6カップと削り節を入れて中火にかけ、沸騰してから1分ほど煮る。しょうゆ、みりん各1/2カップを加えて2~3分煮、万能こし器でこす。つゆを鍋に戻して中火にかけ、塩小さじ1/2を加えて火を止める。
しいたけは軸を切り落とし、半分に切る。三つ葉は長さを半分に切る。かけつゆを中火にかけ、煮立ったら三つ葉を入れてさっと火を通し、取り出して火を止める。
別の鍋に湯を沸かし、うどんを入れてほぐし、器に盛る。
小さな器に片栗粉大さじ2を入れ、水大さじ4を加えてよく混ぜる。かけつゆを再び中火にかけ、煮立ったら、水溶き片栗粉を回し入れて手早く混ぜる。とろみがついたらしいたけを入れ、2~3分煮て取り出す。うどんにつゆをかけ、三つ葉としいたけ、かまぼこ、ゆずの皮を等分にのせる。
(1人分374kcal)
レシピ掲載日 1997.2.2
城戸崎 愛
料理家
1925年生まれ、2020年逝去。食道楽の家に嫁いだことをきっかけに、東京會舘クッキングスクール、フランスのル・コルドンブルーなどで本格的に料理を学ぶ。1959年より料理研究家としての仕事をスタート。「ラブおばさん」の愛称で親しまれ、テレビ、ラジオ、雑誌などで幅広く活躍した。