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夢眠ねむのグルメ布教活動

【夢眠ねむのグルメ布教活動】ずっとなめたくなるほどおいしい「油みそ」にハマってます。【豚バラ×みそ】

2023.02.28

夢眠ねむのグルメ布教活動」は、私、夢眠ねむが日々の生活で食べているもののなかで、これは世界中の人たちにおいしさを知ってもらいたい……! と思ったものを毎回熱くイラストと文で紹介しています。

今回は「油みそ」を紹介します。
沖縄に遊びに行ったときに食べたのがきっかけなのですが、「ポーク卵おにぎり」にアクセントで入っていたり、そのままおつまみとして食べるのもおいしくてハマりました。

私はシンプルに白いご飯に合わせるのがいちばん好き! 料理番組やインターネットのレシピを見て、案外簡単に作れるんだと知ってから、保存用おかずとして作るように。


使うみそによっても味わいが変わってくるので、お砂糖の量を調節してお好みの味を見つけてくださいね。


もうちょっと布教!


油みそは、お肉が少なくて脂の多い、スーパーではある意味ハズレとされているブロック肉をわざわざ選んで作るのがミソ。今回、調子に乗って背脂を買って作ってみたらかなり脂が多くなってしまって……! みなさまは、豚バラブロック肉で作ることをおすすめします。

やっぱりちょっとお肉があるほうが、おにぎりの具にするときにはいいですね。豚ロースで作るとさっぱりめに作れます。また、お肉を炒めた後に出てくる脂がとんでもない量になる場合もあるので、そういったときは取り除くとあっさり味に。

トッピングは好みで「ごま」としていますが、青じそにするとさっぱり、「木の芽」にすると香り高く楽しめますよ!


夢眠ねむ

夢眠ねむ(ゆめみ・ねむ)

2009年にアイドルユニット「でんぱ組.inc」に加入し、グループ活動のかたわら、映像制作やコラム執筆など多方面で活躍。19年にはグループを卒業し、芸能界を引退。現在は、下北沢の書店「夢眠書店」の経営、「たぬきゅんフレンズ」のキャラクタープロデュースなどを行う。レシピ本を出したり、カレーをプロデュースするなど、食へのこだわりも強い。主婦でもある。

夢眠ねむさんインタビューはこちら
>>前編/人生は、おいしいもので回ってる! 生粋の食い道楽、夢眠ねむさんインタビュー【食の原点からアイドル時代、主婦の現在まで】

>>後編/チェーン店やカップ麺をばかにする人とは結婚できなかった。夢眠ねむさんインタビュー



写真/馬場わかな ヘアメイク/新見千晶

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