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オレぺ日本酒部 酔い子の今夜の推し酒

山形 【鯉川 純米吟醸 別嬪うすにごり 】で今夜もとことん

2024.04.15


こんにちは。
「オレンジページ日本酒部」部員の、ニックネーム・酔い子です。

春の訪れとともに、酒蔵のみなさんが集まる日本酒イベントが全国で動き始めました。
わが所属部署が主催する『酒蔵とつながる日本縦断SAKEイベント』も、1月の北海道に次ぐ第二弾を3月に開催。山形の日本酒をテーマに、ご参加のみなさんに思いきり楽しんでいただきました。

ゲストは、鯉川酒造の代表取締役社長であり、山形県酒造組合の副会長を務める佐藤一良さんと、山形県酒造組合特別顧問で、山形県産酒スーパーアドバイザーの小関敏彦先生。リアル参加が残念ながら叶わず、オンラインでのご登場となりました。

上の画像は、満席となった第一部の会場内。オンラインで登場したお二人と「乾杯!」の大合唱でトークタイムが始まり、山形の気候風土、仕込み水や造りの特徴、推しの酒米などを楽しく、わかりやすくお話ししただきました!
山形は全国でいち早く、国税庁から地理的表示制度GI 「山形」の指定を受けた県。国内米と県内の水を原料に、すべての工程を県内で行い製品化したお酒には、GI 「山形」の認定シールを貼って販売することができます。この日もさまざまなボトルの首にシールが輝き、お二人からはGI 指定に至るまでの県と酒造組合の取り組みをお話しいただいて、酒の品質向上のため努力されてきたことを実感しました。

そこで、4月の推し酒はこちら。

おいしいがずっと! 「鯉川 純米吟醸 別嬪うすにごり」(山形・鯉川酒造)


鯉川酒造のお酒はラベルデザインに遊び心とセンスが光り、イラストで構成された別嬪Beppinシリーズは、うすにごり以外にも、「雪女神」「出羽の里」など異なる酒米の別嬪に、異なる女性が描かれていて目を引きます。
このうすにごりは、山形を代表する飯米「つや姫」100%で造られたお酒。
山形県鶴岡市藤島で米作りをしている井上農場の特別栽培米で、農薬と化学肥料を70%カットして栽培されたもの。徹底したこだわりで海外でも大評判の米だけに、分けてもらう量にも制限があり、仕込んだお酒は数量限定になってしまうのだとか。

それを知ってか知らずか、今回のイベントでも、いちばん最初に完売したのが、「別嬪うすにごり」でした。ひゃー、日本酒Lover集団、あっぱれです!

イベントで飲み損ねた私はさっそく買いに走り、飲んでみて納得しました。
酸味を感じる香りはほどよい辛口でありながら、冷やなら軽快な味わいに、燗にすると米のうまみが立ち、酸味とうまみのバランスが絶妙な、いわば<大人のカルピス>と言いたくなるほどのやさしい味わい。
井上さんのこだわり抜いた米と、佐藤さん率いる鯉川酒造の造りの技術が生んだ賜物だと感じました。


別嬪うすにごりは、開栓したらまずはグラスに注いで冷酒で一杯。
画像がボケてますが、さやごと真っ黒に焼いたそら豆をつまみにしたら、 いや、これが合う! 粗塩をちょっとつけたそら豆の甘みとお酒のキレに、 思わずうなります。

続いて、お燗で別嬪タイム。
ラベルの女性、モデルはいないそうですが、「ねえねえ、私に似てない?」 なんて言って、場をしらけさしたりして。

「お燗は50度がおすすめ。できれば平杯で」と佐藤さん。
香りが広がり、お酒がゆっくりと舌に流れてうまみを長く楽しめるのが平杯のよさ。 酒器が冷たければ、54度くらいにしてから注ぐとちょうどよい温度に。
やさしくて、飲み飽きなくて、料理でさらにおいしくなって……と、これはもう止まりません!

「鯉川 純米吟醸 別嬪うすにごり」データと取り扱い店について

〇原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
〇精米歩合:50%
〇原料米:山形県鶴岡市井上農場産米「つや姫」100%
〇アルコール分:16.0度以上17.0度未満
〇日本酒度:+5
〇アミノ酒度:1.0
〇価格:720㎖ 1782円、1.8ℓ 3080円
〇取り扱い店: https://sake-koikawa.jp/dealer/
■鯉川酒蔵株式会社: https://sake-koikawa.jp/

「鯉川 純米吟醸 別嬪うすにごり」と合わせたのは、鶏肉のにんにくオイル焼き

さて、ここでもう一品。やさしい飲み口のうすにごりには、カリッと焼いた鶏肉が相性抜群。にんにくの香りを思いきり移したオイルで焼くことで、食欲&飲欲(!?)が増し増しに。冷やでも、燗でもドンピシャです。


こんがり色づいたにんにくは、口中でおいしいアクセントに。

鶏肉のにんにくオイル焼き

材料(2人分)

鶏もも肉 1枚(約250g)
にんにく 1かけ
塩、こしょう 各適宜
オリーブオイル 大さじ1と1/2
フリルレタス 適宜

作り方

(1)鶏肉は室温に戻し、包丁で4~5カ所切り目を入れて筋を切る。肉の両面に塩、こしょうをふる。にんにくは横に幅2㎜の薄切りにし、竹串などでしんを取る。
(2)フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて中火にかける。フライパンを傾けてオイルとにんにくを一カ所に溜め、そのままオイルを熱してにんにくを揚げ焼きにする。こんがりと色づいてきたらペーパータオルの上に取り出しておく。
(3)にんにくの香りが移ったオイルに鶏肉を皮目から入れ、強めの中火で2~3分焼く。皮目がカリッと焼けたら裏返し、鶏肉から出た脂をペーパータオルで拭き取り、ふたをして弱めの中火で2~3分焼く。火が通ったらふたを取り、もう一度皮目を30秒ほど焼いて火を止める。
(4)鶏肉を食べやすく切り、器にフリルレタスを敷いて肉を盛り、2のにんにくを散らす。

焼きたてを冷やで、燗でどうぞ♪

次回の「酒蔵とつながる 日本縦断SAKEイベント」Vol.3は、6月8日開催予定。栃木県の日本酒を取り上げます。「Kimchi,Durian,Cardamon,,,」の公式サイト/ https://kdc-foodlab.com/
で今後、情報発信していきます。みなさん、来てくださいねー! 

次回は5月12日更新予定です。最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。


profile
オレぺ日本酒部*酔い子/比留間深雪
(株)オレンジページ コトラボ推進部スーパーバイザー。編集部に在籍中、雑誌、ムックを制作するかたわら、日本酒の魅力にひたすらはまり続け、酒蔵との交流が人生の財産となる。現部署では、体験型スタジオ「コトラボ」で料理レッスンを中心とした講座やイベントの企画・運営、企業の研修業務等に携わり、日本酒との接点を模索する日々。会社公認のオレぺ日本酒部は今年で8年目に突入。部活動を通して日本酒の味わいや楽しみ方を発信している。
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