副菜
れんこんきんぴら
更新日 2024/4/3
撮影 尾田学
レシピを作った人
小田 真規子
料理家
栄養士
料理研究家、栄養士。女子栄養大学 短期大学部卒業後、香川調理成果専門学校で製菓を学ぶ。「料理・フードコーディネートのプロ集団」として活動する、株式会社スタジオナッツ代表取締役。栄養バランスがよくヘルシーでありながら、おいしく工夫に富んだレシピが人気。書籍、雑誌、広告、企業のメニュー開発など、幅広く活躍中。試作・研究を重ね続け「作ると料理がうまくなるレシピ」と定評があり、著書は100冊を超える。
クックモード
画面が暗くなりません
材料
無料でお試し！
2人分
- れんこん150g※約1/2節
- えのきだけ1袋
合わせ調味料
- しょうゆ大さじ1と1/2
- 砂糖大さじ1/2
- ごま油小さじ1
- 塩少々
- 七味唐辛子少々
作り方
調理
- 1れんこんは皮をむいて縦半分に切ってから厚さ2mmに切り、水に5分ほどさらし、ざるに上げて水けをきる。えのきは根元を切り、長さ2cmに切ってほぐす。器に合わせ調味料の材料を混ぜ合わせる。
- 2直径24～26cmの耐熱皿にれんこん、えのきの順に入れ、合わせ調味料をかける。ラップをふんわりとかけ、電子レンジで約3分加熱する。取り出して全体を混ぜ合わせ、ラップをかけずに5～10分おいて味をなじませ、器に盛る。 ※電子レンジの加熱時間は出力500ワットの場合を基準にしています。400ワットの場合は1.2倍、600ワットの場合は0.8倍にするなど、お手持ちの機種に合わせて調節してください。
レシピ掲載日 2000.9.17
れんこんの豆知識
れんこんの旬は11月～3月。主な栄養素は糖質、食物繊維、ビタミンC・Bなど。れんこんの粘りは、水溶性食物繊維のペクチンやガラクタンによるもので、胃腸の粘膜を保護したり、消化吸収を促進する働きがあります。鮮度の良いものを選ぶ際は、ずっしりとした重みがあること、傷がないこと、そして切り口や穴の中が茶色や黒に変色していないことを確認するのがポイントです。
【れんこんについて詳しくはこちら】
【れんこんについて詳しくはこちら】
レビュー
Review
質問
料理のきほん
277kcal
れんこんを使ったレシピ
きんぴらのレシピ
おすすめ料理家
おすすめメニュー
おすすめ食材
