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『れんこん』の、旬や特徴、おいしいレシピをご紹介

れんこん
今月の野菜

れんこん

旬の時期

11〜3月

特徴

秋冬の人気食材、れんこん。主な栄養素は、糖質、食物繊維、ビタミンC、ビタミンBなど。れんこんの粘りは水溶性食物繊維のペクチンやガラクタンによるもので、胃腸の粘膜を保護したり、消化吸収を促進する働きがあります。アクはポリフェノールの一種で、抗酸化作用や消炎効果が期待できるので、色味を気にしないのであればアク抜きは不要です。切り方や調理方法で食感が大きく変わるのも特徴で、薄く切って炒めればシャキシャキ、厚切りにすればホクホク、すりおろせばもっちりなど、いろいろな楽しみ方ができます。しっかりと重みがあり、傷がなく、切り口が茶色くなっていないこと、穴の中が黒く変色していないことが、鮮度のよいものを選ぶポイントです。

この野菜におすすめの食材

明太子明太子の塩けとうまみが、れんこんのやさしい甘みを引き立てて美味。薄切りにしてゆでたれんこんとあえたり、穴につめて焼いても◎。チーズ 淡泊な味わいのれんこんに、チーズのこくとうまみがマッチ。和のイメージが強いれんこんですが、グラタンや、ガレットなど、洋のメニューにもよく合います。ひき肉柔らかなひき肉とれんこんを合わせれば、食感のコントラストが楽しめます。つくねやはさみ揚げ、炒めもの、カレーなど、メニューのバリエーションも豊富!

れんこんを使ったおすすめレシピ 3品

副菜『れんこんの明太子詰め』

鮮やかな明太子を詰めた、華やかな一品。のりの香ばしさが最高です!
『れんこんの明太子詰め』レシピはこちら>>

主菜『れんこんのカルボナーラ風』

濃厚なホワイトソースと卵黄をからめれば、至福の味わいに! 薄切りにしたれんこんの食感が小気味よい一品です。
『れんこんのカルボナーラ風』レシピはこちら>>

れんこんキーマカレー
主食『れんこんキーマカレー』

れんこんとかぼちゃがゴロゴロ入った、秋らしいカレー。玉ねぎを蒸し炒めにするのが短時間でこくを出すポイントです。
『れんこんキーマカレー』レシピはこちら>>

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