副菜
じゃがいものバターソテー
更新日 2025/7/15
撮影 山田広幸
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材料
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4人分
- じゃがいも（中）3個
- ねぎ2/3本
- しめじ1パック
- にんにく1/2かけ
- 青じその葉10枚
- バター大さじ1
- 塩少々
- こしょう少々
- 好みでしょうゆ適宜
作り方
調理
- 1
じゃがいもは皮をむいて幅1.5cmの輪切りにし、水に10分ほどさらしてアクを抜く。ねぎは幅1cmの斜め切りにする。しめじは石づきを切り落としてほぐし、にんにくはみじん切りにする。青じその葉は粗く刻み、水に5分ほどさらして水けを絞る。
- 2
鍋にじゃがいもとかぶるくらいの水を入れて強火にかけ、沸騰したら弱火にして8～10分ゆでる。じゃがいもに竹串を刺してみて、すーっと通るくらいになったら、ざるに上げる。
- 3
フライパンにバター小さじ2を熱し、じゃがいもを入れて1～2分、中火で焼く。焼き色がついたら裏返し、同様に焼く。じゃがいもをフライパンの片側に寄せ、あいたところにバター小さじ1を入れる。バターが溶けたらねぎ、しめじ、にんにくを入れて1～2分炒め、全体に油が回ったら、全体を大きくひと混ぜし、塩、こしょうで調味する。
- 4
青じその葉を全体に散らし、さっと混ぜて火からおろす。器に盛って好みでしょうゆをかける。
時間25分、熱量87kcal、塩分0.7g（1人分）
レシピ掲載日 1994.5.2
じゃがいもの豆知識：
じゃがいもの旬は、年に2回あります。まず、5月から7月、そして9月から11月頃です。エネルギー源となるでんぷんが主成分ですが、実は熱に強いビタミンCが豊富で、カリウムや食物繊維も含まれています。ホクホクとした食感の男爵薯や、煮崩れしにくいメークインなど、品種によって食感が異なるため、料理に合わせて選ぶのがおすすめです。
【じゃがいもについて詳しくはこちら】
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レビュー
Review
よくある質問
- A芽には、「ソラニン」という天然毒素の一種が含まれています。これを食べると体調を崩すことがあるため、調理の際は注意が必要です。芽は根元からしっかりと取り除くようにしましょう。詳しくはこちら。
質問
344kcal
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