副菜
更新日 2025/6/9
小田 真規子（スタジオナッツ）
料理家
栄養士
料理研究家、栄養士。女子栄養大学 短期大学部卒業後、香川調理成果専門学校で製菓を学ぶ。「料理・フードコーディネートのプロ集団」として活動する、株式会社スタジオナッツ代表取締役。栄養バランスがよくヘルシーでありながら、おいしく工夫に富んだレシピが人気。書籍、雑誌、広告、企業のメニュー開発など、幅広く活躍中。試作・研究を重ね続け「作ると料理がうまくなるレシピ」と定評があり、著書は10
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玉ねぎは粗みじんに、しし唐辛子は幅1cmに切る。
小さめのフライパンにサラダ油大さじ1、マスタードシード、ちぎったローリエ、赤唐辛子を加えてふたをし、中火にかける。マスタードがパチパチとはじけはじめたら、玉ねぎ、しし唐辛子を加え、2分炒める。
野菜が少ししんなりしたら、ひよこ豆、 塩小さじ1/2、レモン汁を加える。ひよこ豆が温まったくらいでココナッツを加え、火を止める。
初出 オレンジページ 2017年10月号
作り方
【1】よく洗った豆を6カップの熱湯に入れてふたをし、約3時間粗熱を取ってもどす。
【2】そのまま中火で煮立て、アクが浮いたら豆をざるに上げ、鍋をさっと洗う。
【3】鍋に豆と水5カップ、にんにく、ローリエを入れて中火で煮立て、ペーパータオルで落としぶたをし、鍋ぶたをずらしてのせ、弱火で30分ゆでる。
【4】火を止めてペーパータオルを除き、塩小さじ1/2を加えてそのままふたをして、1時間蒸らす。
利用方法
ゆでたひよこ豆をおいしくいただくには、その日じゅうに、カレーやスープなどの煮込み料理に使うのがおすすめ。
小田 真規子（スタジオナッツ）
料理家
栄養士
料理研究家、栄養士。女子栄養大学 短期大学部卒業後、香川調理成果専門学校で製菓を学ぶ。「料理・フードコーディネートのプロ集団」として活動する、株式会社スタジオナッツ代表取締役。栄養バランスがよくヘルシーでありながら、おいしく工夫に富んだレシピが人気。書籍、雑誌、広告、企業のメニュー開発など、幅広く活躍中。試作・研究を重ね続け「作ると料理がうまくなるレシピ」と定評があり、著書は10
887kcal
50分
