副菜
更新日 2025/6/6
李映林
料理家
韓国・済州島出身。料理上手な母と姉の影響で、幼いころより食に関心を持つ。韓国の伝統料理はもちろん、各国の料理にも精通し、料理教室の人気も高い(詳しくはinfo@eirinskitchen.comまで)。3男1女の母でもあり、娘のコウ静子さん、息子のコウケンテツさんも料理家。
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玉ねぎは幅1cmのくし型に切る。セロリは筋を除き、幅1cmの斜め切りにする。パプリカは縦半分に切ってへたと種を除き、小さめの一口大に切る。ズッキーニとなすはへたを落とし、厚さ1cmの輪切りにする。塩少々をふって7~8分おき、出てきた水分をペーパータオルで押さえる。にんにくは包丁の腹でつぶす。
トマトはへたを除き、へたと反対側に十文字の切り目を入れ、熱湯につける。皮がはじけたら冷水にとり、皮をむいて6つ~8つに切る。
フライパンにオリーブオイル大さじ1、にんにくを入れて中火にかける。香りが立ってきたら、玉ねぎ、セロリを入れて塩小さじ1/4をふり、2~3分炒めて厚手の鍋に移す。
フライパンにオリーブオイル大さじ1をたし、パプリカを入れて塩小さじ1/4をふり、中火で2~3分炒めて鍋に加える。
フライパンにオリーブオイル大さじ1をたし、ズッキーニとなすを入れて中火で2~3分炒め、鍋に加える。
鍋にトマト、白ワインを加えてひと混ぜし、ふたをして中火にかける。途中二~三度底から混ぜながら、15分ほど蒸し煮にする。仕上げにドライハーブを加えて混ぜ、味をみて塩適宜でととのえる。水分が多いようなら1~2分煮て、水けをとばす。さめてから密閉容器に入れれば、冷蔵で1週間、冷凍で1カ月ほど保存可能。
(全量で644kcal、塩分4.5g)
memo:
完全にさめると汁けにとろみが出てくるので、仕上がり直後は、少しゆるめを目安にするとよい。
レシピ掲載日 2010.6.22
李映林
料理家
韓国・済州島出身。料理上手な母と姉の影響で、幼いころより食に関心を持つ。韓国の伝統料理はもちろん、各国の料理にも精通し、料理教室の人気も高い(詳しくはinfo@eirinskitchen.comまで)。3男1女の母でもあり、娘のコウ静子さん、息子のコウケンテツさんも料理家。