主菜
ごま味肉じゃが
更新日 2025/6/21
撮影 対馬一次
レシピを作った人
夏梅 美智子
料理家
東京都出身の家庭料理研究家。料理研究家のアシスタントを経て独立。30年以上にわたり、雑誌、広告、テレビなどで活躍。これまでに１万点以上のレシピを提案し、元祖作り置き料理の考案者でもある。
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材料
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4人分
- 牛薄切り肉200g
- じゃがいも（小）4個
- 玉ねぎ（大）1個
- にんじん1本
- さやいんげん40g
- だし汁3カップ
- 市販のごまだれ大さじ4
- サラダ油大さじ1
作り方
調理
- 1
にんじんは皮をむいて乱切りにし、熱湯で約2分ゆでてざるに上げ、水けをきる。さやいんげんはへたを除いて長さ3cmに切り、塩少々を加えた熱湯で色よく約1分ゆでて水にさらし、ざるに上げて水けをきる。
- 2
じゃがいもは皮をむいて半分に切り、水に2分さらす。玉ねぎは幅2cmのくし形に切る。牛肉は食べやすい大きさに切る。
- 3
鍋にサラダ油大さじ1を入れて中火で熱し、牛肉をほぐすようにして炒める。肉の色がほぼ変わったら、じゃがいも、玉ねぎ、にんじんを加えて炒める。
- 4
全体に油が回ったら、だし汁を加えて弱めの中火にし、アクを取って落としぶたをして、10分煮る。ごまだれを加え、再び落としぶたをして弱火でさらに10分煮る。さやいんげんを加えて混ぜ、器に盛る。
（1人分259kcal、塩分0.6g）
レシピ掲載日 1999.7.2
肉じゃがの豆知識
肉じゃがに使うじゃがいもは、好みの食感で選ぶのがおすすめです。ホクホク感を求めるなら、男爵やキタアカリが向いています。一方、形を崩さず、具材感をしっかり残したい場合は、煮崩れしにくいメークインがおすすめです。調理のコツをおさえれば、よりおいしい肉じゃがが作れます。
【じゃがいもについて詳しくはこちら】
レビュー
Review
よくある質問
- A芽には、「ソラニン」という天然毒素の一種が含まれています。これを食べると体調を崩すことがあるため、調理の際は注意が必要です。芽は根元からしっかりと取り除くようにしましょう。詳しくはこちら。
質問
料理のきほん
259kcal
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