主食
更新日 2025/6/13
城戸崎 愛
料理家
1925年生まれ、2020年逝去。食道楽の家に嫁いだことをきっかけに、東京會舘クッキングスクール、フランスのル・コルドンブルーなどで本格的に料理を学ぶ。1959年より料理研究家としての仕事をスタート。「ラブおばさん」の愛称で親しまれ、テレビ、ラジオ、雑誌などで幅広く活躍した。
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米は洗ってざるに上げ、30分ほどおいておく。鍋に水480ccを入れて火にかけ、沸騰したら固形スープの素を加えて煮溶かす。
厚手の鍋にバター大さじ2を入れて中火にかけ、玉ねぎを入れて炒める。しんなりとして透き通ってきたら米を加え、木べらで混ぜながら炒める。
米が透き通り、指でさわってみて熱いと感じるくらいになったら、温かいスープを注ぎ入れ、塩小さじ2/3と、こしょう少々を加える。ふたをして中火のまま炊き、蒸気が立ってきたら弱火にして12分炊く。最後に強火にして火を止め、そのまま10分ほど蒸らす。
炊き上がったら、木べらで底から返すようにして混ぜる。
レシピ掲載日 1997.9.17
城戸崎 愛
料理家
1925年生まれ、2020年逝去。食道楽の家に嫁いだことをきっかけに、東京會舘クッキングスクール、フランスのル・コルドンブルーなどで本格的に料理を学ぶ。1959年より料理研究家としての仕事をスタート。「ラブおばさん」の愛称で親しまれ、テレビ、ラジオ、雑誌などで幅広く活躍した。