主菜
更新日 2025/6/13
大庭 英子
料理家
料理家、福岡県出身。基本をふまえながらも、アイディアに満ちあふれる料理を日々提案。身近な材料と調味料の組み合わせが絶妙で、大胆で素材を生かすシンプルなレシピが人気。『オレンジページ』では創刊当時から活躍。数多くの雑誌や書籍で支持される。
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さんまは尾から頭に向かって、包丁でなでるようにしてうろこ、ぬめりなどを取る。水で洗って水けを拭く。
にんにくを薄切りにする。
さんまの長さを2つに切る。1切れ当たり両面に7~8カ所、包丁を寝かせて深さ約1cmの切り込みを入れる。切れ目ににんにくを1枚ずつ差し込む。差し込んだにんにくが立っていると焦げやすいので、できるだけ浅い角度で切り込みを入れる。にんにくがさんまになじむよう、かるく押さえる。
塩大さじ1をふる。
焼き網、またはグリルをあらかじめ熱する。少し間隔をあけてさんまを並べる。焼き網の場合は、盛りつけたとき上になる面を下に、グリルの場合は上にして並べる。一度にすべてのらない場合は二度に分けて焼く。こんがりと焼き色がつくまで中火で4~5分焼いたら裏返し、さらに4~5分焼く。
しし唐辛子を焼き網またはグリルで、表面に少し焼き色がつくまで焼く。
さんまを器に盛り、しし唐辛子を添える。
(1人分熱量248kcal、塩分1.9g)
レシピ掲載日 1997.9.2
大庭 英子
料理家
料理家、福岡県出身。基本をふまえながらも、アイディアに満ちあふれる料理を日々提案。身近な材料と調味料の組み合わせが絶妙で、大胆で素材を生かすシンプルなレシピが人気。『オレンジページ』では創刊当時から活躍。数多くの雑誌や書籍で支持される。