主菜
更新日 2025/6/7
千葉 道子
料理家
料理研究家。和食を中心とする料理教室を主宰。「元気に生きる源泉は食にある」を持論とし、日々の食事の大切さを説く。朝日カルチャーセンター料理教室講師を長く務めた。テレビ、新聞、雑誌などのメディアで活躍するほか、料理の著書多数。
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たけのこは厚さ1.5cmの輪切りにし、大きければ半分に切る。身欠きにしんは一本を4つに切り、ざるにのせて熱湯を回しかけ、さっと洗ってうろこを取る。きぬさやは筋を取って熱湯で色よくゆで、大きければ半分に切る。
鍋に水2カップとしょうが、酒、砂糖、しょうゆ大さじ2を入れて煮立て、たけのこ、にしん、缶汁をきった大豆を加える(煮汁がひたひたより少なければ水をたす)。再び煮立ったらホイルなどで落としぶたをし、弱めの中火で15~20分煮る。
さらに、しょうゆ大さじ1と1/2~2をたし、落としぶたをしないで15分煮て、みりんを加えて火を強め、鍋を回して煮汁をからめながら煮つめる。器に盛って、きぬさやを添える。
レシピ掲載日 1991.3.17
千葉 道子
料理家
料理研究家。和食を中心とする料理教室を主宰。「元気に生きる源泉は食にある」を持論とし、日々の食事の大切さを説く。朝日カルチャーセンター料理教室講師を長く務めた。テレビ、新聞、雑誌などのメディアで活躍するほか、料理の著書多数。