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編集部

ラクうま!まぜご飯おにぎり3選【レシピも♪】

こんにちは、おにぎりボーイです。
先日、ブログをチェックしてくれている友人から「レシピを試してみるね」と言ってもらえました。
フィードバックがもらえるとやはり嬉しいものですね(やる気も倍増!)。
その際に、「おにぎりのジャンルごとの紹介記事があるといいかも」と言われました。

というわけで、今回は「まぜご飯」で作るおにぎりを3つ紹介します!
なお、まぜご飯にするとメリットがたくさんあります。
【メリット1】どこを食べても美味しい!
【メリット2】具をおにぎりの中に入れる手間がなくなる
【メリット3】塩や海苔を使わなくても美味しく食べられる
美味しいうえに手間も減るので、時間がない時にも作りやすいおにぎりと言えそうです。
と、前置きはこのくらいにして、早速おにぎりをチェックしていきましょう♪

1.塩こぶおにぎり


塩味と強い旨みが特徴の「塩こぶ」
このおにぎりの作り方はいたってシンプルで、ご飯(120g)と塩こぶ(小さじ2)を混ぜ合わせます。
混ぜ合わせるうちに、塩こぶから色が出てご飯が少し茶色くなっていきます。
これは、塩こぶの旨みがご飯に行き渡っているサイン!
この状態を確認したら火傷しないように手を水で濡らし、握っていきましょう。


塩こぶはしっかり味がついている食品なので、塩は必要ありません
海苔もなくても十分美味しくいただけますが、そこはお好みで。
なお、塩こぶはオレンジページ本誌で、野菜と合わせて小鉢にしたり、調味料の代わりに使ったりと、ちょくちょくレシピが紹介されているので僕も常にストックするようにしています。
何かと役立つ塩こぶ、オススメです!

2.鮭と白ごまのおにぎり


鮭フレークは大変便利なおにぎりの具材。
今回は巷でも人気の大人のしゃけしゃけめんたいを使用しましたが、他の鮭フレークでも問題ありません。
ご飯(120g)と鮭フレーク(大さじ1)、すりごま(小さじ1)を混ぜ合わせます。
具材が全体に行き渡ったら、火傷しないように手を水で濡らし、握っていきましょう。


このおにぎりには、塩、海苔ともに使っていません
大人のしゃけしゃけめんたいは鮭フレークの食感と塩味、ピリッとした辛味もあります。
さらにごまの風味も加わることで、満足度も高いです!
辛いのが苦手な子どもには、普通の鮭フレークで作ると良いと思います♪

3.コンビーフマヨおにぎり


最後に紹介するのは、コンビーフを使ったまぜご飯おにぎり。
ご飯(120g)とコンビーフ(20g)、マヨネーズ(大さじ1)、黒胡椒少々を混ぜ合わせます。
マヨネーズで手がべたつくので、ラップを使って握るのがオススメです。
なお、より詳細なレシピは過去のブログをご覧ください!


使ったのはTAYAの国産牛100%のコンビーフです。
噛むたびに旨みがジュワッと溢れ出て、マヨネーズや黒胡椒が主役をうまく引き立てます。
おにぎりの表面がどうしてもべたつくので、海苔を巻くと手が汚れるのを防げますよ!

以上、まぜご飯おにぎり3選でした。
ご飯を作った際に、「何かもう一品あればなぁ」と思うことってたまにありますよね?
そんな時は、白米をおにぎりに置き換えるのがオススメ。
とっても簡単に作れるので、ぜひお試しください〜♪
今日もナイスライスでした🍙!

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田舎出身のアラサー男子。実家には畑や田んぼ、竹やぶがあり、いろいろな食材に触れて育ちました。週末は市場に出かけて旬の魚介類や珍しい野菜などを買い求めては、新たな料理にチャレンジしてます。今気になっているのは、各地域の特産品がいただけるふるさと納税やビンテージ食器など。
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