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2015.02.19
塩麹や塩レモンにつづいて最近注目されている調味料「塩トマト」。生トマトのフレッシュなおいしさに加えて、一晩置くだけで手軽に作れるのも人気の理由です。そこで今回は『オレンジページ3/2号』で見つけた塩トマトレシピをご紹介。濃厚な味わいで見栄えも華やかなプチトマトバージョンをチェック!
「濃厚塩トマト」は、味や熟し方にむらが少ないプチトマトにはちみつやにんにくを合わせたリッチな味わいが魅力。プチトマトを輪切りにすることで、盛りつけたときのおしゃれ度もアップ! さっそく作り方を見ていきましょう。
【1】プチトマト2パック(400g)は洗って、へたを取り、水けを拭いてから、横に3~4等分にカットします。
【2】ボールに、プチトマトとにんにくのすりおろし小さじ1、塩20g、はちみつ大さじ1を入れ、かるく混ぜます。
【3】保存びん(※)に入れ、半日~1晩おけば完成! でき上がると、トマトからエキスが出てひたひたになるので、ざっとひと混ぜしてから使いましょう。
※ガラスの耐熱の保存びんは使用する前によく洗い、水をはった鍋に入れて煮沸消毒し、清潔な布の上で自然乾燥させておきましょう。
「濃厚塩トマト」におすすめなのは、やっぱりイタリアン。かるくトーストしたバゲットにカッテージチーズを塗り、汁けをきった塩トマトをのせればブルスケッタに。刺し身に塩トマトの身と汁、オリーブオイルをかければカルパッチョに。もちろん、パスタなどの味つけにもぴったりです!
パパッとおしゃれなイタリアンが作れちゃう「濃厚塩トマト」。まとめて作っておけば、ふだんの食卓でもおもてなしでも大活躍間違いなしです! ぜひお試しを♪
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