主菜
にらとねぎの平日BIG餃子
更新日 2025/6/16

レシピを作った人
料理研究家のアシスタントを経て独立。昔から受け継がれてきた味を大切にしつつ、現代的なセンスで提案する作りやすいレシピが人気。韓国はじめ、世界各地を旅して覚えた味の再現にも定評がある。『食べたい作りたい現地味 もっと!おうち韓食』(主婦の友社)、『罪悪感ゼロつまみ』(主婦と生活社)ほか著書多数。
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材料
- 豚ひき肉250g
- にら1/2束
- ねぎ1/3本
- 餃子の皮24枚
下味
- しょうがのすりおろし小さじ1
- 酒大さじ1
- 水大さじ1
- しょうゆ小さじ1
- ごま油小さじ1
- 塩少々
- こしょう少々
- サラダ油大さじ1
- ごま油小さじ2
- 好みで酢適宜
- しょうゆ適宜
- ラー油適宜
作り方
調理
- 1
にらは長さ2cmに切る。ねぎは斜め薄切りにする。ボールにひき肉、下味の材料を入れ、粘りが出るまで手でよく練り混ぜて、たねを作る。
- 2
フライパンにサラダ油大さじ1をひく。餃子の皮11枚を、皮の端を少しずつ重ねながらぐるりと並べ入れ、中央に1枚置く。皮の周囲を2cmほど残してたねを広げ入れ(中央は少しくぼませるとよい)、にら、ねぎを順に広げて重ね入れる。その上に、底と同様の手順で皮10枚を並べ入れ、中央の穴をふさぐように2枚置く。上から手でかるく押さえる。湯1カップを沸かしはじめる。
- 3
フライパンを中火で熱し、1~2分してジュージューと音がしてきたら、フライパンの縁から【2】の熱湯の2/3量を注ぐ。ふたをして6分〈※1〉ほど蒸し焼きにする。ふたを取ってごま油小さじ2を縁から回し入れ、底全体に広げる(フライ返しで餃子を少しめくるとよい)。
- 4
底がカリッとし、きつね色になるまでさらに2分ほど焼いて火を止める。余分な油をしっかりと拭き、フライパンよりひとまわり小さい皿をかぶせ、上下を返して取り出す(やけどに注意)〈※2〉食べやすい大きさに切り分け、好みで酢、しょうゆ、ラー油各適宜を混ぜて、つけながらいただく。
※1 4~5分で一度ふたを取り、水分がなくなっているようなら、残りの熱湯を注いでやや火を弱めて。
※2 盛りつける皿に油を薄く塗っておくと、皮がはりつきにくくなります。
初出 オレンジページ 2020年4/17号
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