

上記でご紹介したドレッシングは、昆布のうまみと玉ねぎの甘みが溶け出した、まろやかな風味が特徴。サラダはもちろん、ソテーした鶏肉や白身魚にかけるとおいしいソースにもなります。冷蔵庫に入れておけば2週間は保存可能。時間があるときに「作り置き」がおすすめです。
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一晩おいて味をなじませる、和風味のドレッシングが抜群。レアに焼いたかつおと、香ばしいねぎによく合います。
料理: 金子祐二
撮影: 平良 耕、山下裕司(クラッカースタジオ)
【前日にドレッシングを作る】
ボールにサラダ油と昆布以外の材料を入れ、泡立て器で混ぜる。ボールが動かないように堅く絞ったぬれぶきんを下に敷き、サラダ油を少しずつ加えながら、泡立て器で勢いよく混ぜる。しっかりと混ざったら昆布を入れ、冷蔵庫で一晩置いて味をなじませる。
【じゃこをからいりする】
フライパンにちりめんじゃこを入れて中火にかける。焦がさないよう、ときどきフライパンを揺すりながら、じゃこがカリッとするまでいる。
【かつおを焼く】
かつおは幅1.5cmに切り、ペーパータオルで水けを拭く。フライパンにサラダ油少々を入れて中火で熱し、かつおを並べて10秒焼く(皮つきの刺し身の場合は、先に皮目を焼いてから、切り身を倒して10秒焼く)。裏返して同様に10秒焼き、すぐにバットなどに取り出して塩少々をふっておく。
【ねぎを焼く】
ねぎは長さ5cmに切る。フライパンをさっと拭いて弱火で熱し、ねぎを並べて両面に焦げ目がつくまでじっくりと焼く。バットに取り出し、塩少々をふっておく。
【仕上げる】
器にかつおとねぎを盛り、白すりごま、削り節を散らして1のドレッシングを適量回しかけ、ちりめんじゃこを散らす。
レシピ掲載日: 2011.11.1
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