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いわしのフライ

しょうがと酒で下味をしっかりつけるのが臭みを消すポイント。
サクサクの揚げたてにレモンをキュッと絞ってどうぞ。

料理:

撮影: 尾田学

いわしのフライ

材料 (2人分)

  • いわし 2尾
  • キャベツの葉 2~3枚
  • トマト 1/2個
  • 下味
  •  酒 小さじ1と1/2
  •  しょうが汁 小さじ1/2
  •  塩 少々
  • 溶き卵 適宜
  • レモンのくし形切り 2切れ
  • 小麦粉 パン粉 揚げ油

調理時間  熱量 421kcal(1人分) 塩分 1.2g(1人分)

下準備

     
  • いわしを手開きにする

  • 尾から頭に向かって包丁の刃先でこすり、うろこを取る。胸びれのつけ根に包丁を入れ、頭を切り落とす。頭の切り口を上にして縦に置き、胸びれのつけ根から、腹の真ん中より下にある肛門まで切り込みを入れる。上の身を少し持ち上げ、包丁の刃先でわた(内臓)をかき出す。流水の下で腹の中を洗い、ペーパータオルで水けを拭き取る。

    尾から頭に向かって包丁の刃先でこすり、うろこを取る。胸びれのつけ根に包丁を入れ、頭を切り落とす。頭の切り口を上にして縦に置き、胸びれのつけ根から、腹の真ん中より下にある肛門まで切り込みを入れる。上の身を少し持ち上げ、包丁の刃先でわた(内臓)をかき出す。流水の下で腹の中を洗い、ペーパータオルで水けを拭き取る。

  • 頭の切り口を下にして片手で持つ。もう片方の手の親指を、頭の切り口の端から、中骨と身の間に差し込む。入れた指を、中骨にそって尾まですべらせ、身を骨からはずして開く。

    頭の切り口を下にして片手で持つ。もう片方の手の親指を、頭の切り口の端から、中骨と身の間に差し込む。入れた指を、中骨にそって尾まですべらせ、身を骨からはずして開く。

  • 尾のつけ根のところで中骨を折り、頭のほうに向かってゆっくりひっぱりながらはがす。身がくずれないように、はがしている中骨のつけ根に、常に片手を当てて押さえるようにする。

    尾のつけ根のところで中骨を折り、頭のほうに向かってゆっくりひっぱりながらはがす。身がくずれないように、はがしている中骨のつけ根に、常に片手を当てて押さえるようにする。

  • 身の両側にある腹骨をそぎ取る。まず、尾を上にして縦に置き、腹骨を手で押さえながら、包丁を寝かせて薄くそぎ取る。次に、尾を下にして縦に置き、反対側の腹骨も同様にそぎ取る。

    身の両側にある腹骨をそぎ取る。まず、尾を上にして縦に置き、腹骨を手で押さえながら、包丁を寝かせて薄くそぎ取る。次に、尾を下にして縦に置き、反対側の腹骨も同様にそぎ取る。



作り方

  • いわしは手開きにする。小さめの器に下味の材料を混ぜ合わせる。いわしを皮目を下にしてバットに並べ、下味をまぶして5分ほどおく。キャベツの葉はしんを取り除き、せん切りにする。トマトはへたを取って縦4等分のくし形に切る。

  • いわしに小麦粉を薄くまぶし、溶き卵、パン粉の順にころもをつける。揚げ油を中温(170~180℃。パン粉を少量落とすと、すぐにシュワッと音を立てて広がる程度)に熱し、いわしを入れる。ときどき返しながら、からりとするまで1分30秒~2分揚げて、油をきる。器にキャベツとフライを順に盛り、トマト、レモンを添え、レモンを絞りかけていただく。

 
恵方巻きだけじゃない! 節分に食べたいラッキーフード
 

レシピ掲載日: 2005.8.2

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