副菜
オクラと長いもの磯辺あえ
更新日 2025/6/19
撮影 対馬一次
レシピを作った人
竹村 章子
料理家
料理研究家。大学を卒業後、6年間の会社員生活を経て、懐石料理、中国料理などの料理学校に通う。全国料理学校協会認定の教育資格、技術検定試験に合格し、辻クッキングスクールで教壇に立つ。その後、フリーになり、自宅にて料理教室を開くかたわら、雑誌から書籍まで幅広く活躍する。
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材料
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2人分
- 長いも約5cm分
- オクラ6本
- 焼きのり1/2枚
だししょうゆ
- だし汁大さじ1
- しょうゆ大さじ1
- 酢少々
- 塩少々
作り方
調理
- 1
長いもは皮をむいて、長さを半分に切り、5mm角の細切りにし、酢少々を加えた水に5分ほどさらす。ざるに上げ、水けをきる。オクラはへたとがくを切り、塩少々を加えた熱湯で色よくゆでる。冷水にとって水けをきり、薄い輪切りにする。器にだししょうゆの材料を混ぜ合わせる。
- 2
ボールに長いも、オクラを入れ、のりを手でもんで加える。全体を混ぜて器に盛り、だししょうゆをかけていただく。
（１人分39kcal、塩分1.4g）
レシピ掲載日 2000.6.17
オクラの豆知識
夏が旬のオクラは、特有のネバネバが特徴で、この粘りには食物繊維の一種であるペクチンがたっぷり含まれています。そのほかにもβカロテンなどの栄養素が豊富です。新鮮なものは、鮮やかな緑色でうぶ毛が密集しており、ヘタが黒ずんでいません。生で食べる場合は、塩で「板ずり」をしてうぶ毛を取り除きましょう。乾燥を防ぐため、ポリ袋に入れて冷蔵庫で立てて保存するのがおすすめです。
【オクラについて詳しくはこちら】
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レビュー
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質問
720kcal
10分
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