ごまの風味が満点の、ピリッとしたごまだれでいただきます。餃子といっしょに青梗菜もゆでて彩りよく。
白菜はみじん切りにし、ボールに入れて塩小さじ1をふって混ぜ、しんなりしたら水けを絞る。にらは根元を切ってみじん切りにする。ボールにたねの材料をすべて入れ、手でよく混ぜ合わせる。青梗菜は縦に6等分して水に5分くらい浸し、根元の泥をさっと洗い流してざるに上げて水けをきる。
餃子の皮を左手に持ち、中心よりやや手前にたね大さじ1強をのせる。まわりに刷毛で水を塗り、右手の親指と人さし指でつまみ、左手の人さし指で向こう側にひだを作る。これを繰り返してたねを包み込み、しっかりと閉じて、乾いたふきんを敷いたバットに並べる。残りも同様に包み、乾燥しないように乾いたふきんをかける。小さめのボールにごまだれの材料を入れて混ぜ合わせる。
鍋にたっぷりの湯を沸かし、沸騰したら餃子をくっつかないように入れて網じゃくしなどで軽くかき混ぜる。餃子が浮いてきたら、青梗菜を入れて1分ほどゆで、餃子と青梗菜を網じゃくしですくってゆで汁をきり、器に盛る。ごまだれをかけていただく。
(1人分486kcal、塩分3.5g)