主菜
小松菜と牛肉の炒め
更新日 2025/6/9
撮影 青山紀子
レシピを作った人
大久保恵子
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材料
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4人分
- 小松菜1わ
- 牛もも肉（焼き肉用など）200g
下味
- 酒小さじ2
- しょうゆ小さじ2
- 砂糖小さじ1/2
- 片栗粉小さじ2
- サラダ油小さじ1
- ねぎのみじん切り大さじ2
- しょうがのみじん切り小さじ2
合わせ調味料
- オイスターソース大さじ1と1/2
- 酒大さじ1
- しょうゆ大さじ1
- 砂糖小さじ2
- こしょう適宜
- 水1/4カップ
- 片栗粉小さじ1と1/2
- 塩小さじ1/2
- サラダ油大さじ1と1/2
- ごま油少々
作り方
調理
- 1
小松菜は洗って茎と葉に切り分け、葉は長さ3cmくらいに切り、茎はざく切りにしてざるなどに分け、水に浸す。牛肉はめん棒などでかるくたたき、長さを半分に切る。ボールに牛肉と下味の材料を入れ、もみ込んでおく。別のボールに合わせ調味料を混ぜ合わせる。
- 2
厚手の平鍋を中火で熱し、かるく水けをきった小松菜の茎と塩小さじ1/2を入れて混ぜ、ふたをしてかるく蒸らす。色よくなったら、葉を加えて混ぜ、少ししんなりしてきたらざるに広げ、さましながら水けをとばす。
- 3
中華鍋を強火で熱し、サラダ油大さじ1と1/2を入れてなじませる。牛肉を広げながら炒め、色づいてきたら、ねぎとしょうがを加えて炒め合わせ、合わせ調味料を回し入れる。とろみがついてきたら、小松菜を加え、ごま油少少で香りをつけ、器に盛る。
（1人分169kcal、塩分2.4g）
レシピ掲載日 1997.4.2
小松菜の豆知識
小松菜の旬は、12月から2月にかけての寒い時期。寒さにあたると甘みが増して、栄養も豊富になります。鉄分、カルシウム、β-カロテン、ビタミンCが豊富で、特にカルシウムは牛乳に匹敵するほどです。おいしい小松菜を選ぶには、葉の色が濃く、茎は太すぎず、根元にハリがあるものがおすすめです。
【小松菜について詳しくはこちら】
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レビュー
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