主食
ほうれん草とまぐろのビビンバ
更新日 2025/6/20
撮影 中村あかね
レシピを作った人
大庭 英子
料理家
料理家、福岡県出身。基本をふまえながらも、アイディアに満ちあふれる料理を日々提案。身近な材料と調味料の組み合わせが絶妙で、大胆で素材を生かすシンプルなレシピが人気。『オレンジページ』では創刊当時から活躍。数多くの雑誌や書籍で支持される。
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材料
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2人分
- 温かいご飯 どんぶり2杯分
- ほうれん草2/3わ
A
- ねぎのみじん切り大さじ2
- にんにくのみじん切り少々
- 白いりごま小さじ1
- ごま油大さじ1
- しょうゆ大さじ1
- 塩少々
- こしょう少々
- まぐろの刺し身（赤身）120g
- 白菜キムチ100g
- 温泉卵2個
- 白いりごま小さじ1
- ごま油大さじ1/2
- しょうゆ大さじ1
作り方
調理
- 1
ほうれん草は根元に十文字の切り込みを入れ、水を張ったボールに10分ほどつけて泥を落とす。塩少々を入れたたっぷりの湯で、ほうれん草を2～3束ずつさっとゆで、色鮮やかになったらすぐに冷水にとり、水けを絞って長さ3cmに切る。
- 2
ボールに【1】を入れ、Ａのごま油を全体にまぶしてから残りの材料を加えて混ぜ合わせる。
- 3
まぐろは1cm角に切ってボールに入れ、ごま油大さじ1/2を全体にまぶしてからしょうゆ大さじ1を加えて混ぜ合わせる。キムチは幅1cmに切る。
- 4
器にご飯を盛ってほうれん草、まぐろ、キムチをのせ、温泉卵を割ってのせ、白いりごまを散らして混ぜながらいただく。
(１人分 626kcal 塩分4.2g)※ＭＥＭＯ
まぐろの変わりに肉そぼろをのせたり、温泉卵の変わりに目玉焼きをのせてもおいしくいただけます。※ＰＯＩＮＴ
ほうれん草はしっかりと水けを絞り、先にごま油をまぶしてから他の材料と混ぜ合わせると、水っぽくなりません。
レシピ掲載日 2007.12.4
ほうれん草の豆知識
冬が旬のほうれん草は、カロテンや鉄分が豊富な緑黄色野菜です。葉が厚く、葉先までピンとのびていて、根元の赤色が鮮やかなものが新鮮な証拠。保存する際は、水で濡らした新聞紙に包んでからポリ袋に入れ、冷蔵庫に立てて入れると鮮度が保てます。3日を目安に使い切るのがおすすめです。
【ほうれん草について詳しくはこちら】
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レビュー
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料理のきほん
626kcal
5分
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