副菜
更新日 2025/6/7
田口 成子
料理家
料理研究家。料理学校の講師を経て独立。野菜料理・魚料理を得意とし、1年間イタリアに料理留学してマンマの味を習った経験から、和食をベースにした洋風のおかずにも定評がある。雑誌、テレビ、講演会などで活躍中。近年は小・中学校、養護学校で食育活動も行っている。
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鯛は薄いそぎ切りにして皿に並べる。全体に塩少々をふり、ラップをかけて冷蔵庫で10分以上(できれば30分~1時間)冷やす。
貝割れ菜は根元を切る。ねぎは下記を参照して長さ4cmのせん切りにする。しょうがは下記を参照して針しょうがにする。あればあさつきは小口切りにする。器に合わせ調味料の材料を入れて混ぜ合わせる。
鯛にねぎと貝割れ、しょうがを添えてあさつきを散らす。全体にレモン汁をふり、合わせ調味料をかける。
(1人分152kcal、塩分0.8g)
—ねぎ—
●せん切り
1.好みの長さに切り、厚みの1/3くらいまで縦に切り込みを入れ、切れ目を開いて中のしんを取り除く(しんはみじん切りにして炒めものなどに使って)。
2.外側は平らに広げて押さえ、縦に細く切る。冷水にさっとさらして、シャキッとしたら水けをきる。「しらがねぎ」にするときは、白い部分だけを使う
—しょうが—
●針しょうが
1.しょうがは皮をむいて端から薄く切る。薄切りのしょうがを少しずつずらして重ね、端から細く切る。繊維にそって切るようにすると、きれいに細く仕上がる。
2.冷水にさっとさらして、シャキッとしたらざるに上げて水けをきる。煮魚や煮ものにのせても。
レシピ掲載日 2002.7.17
田口 成子
料理家
料理研究家。料理学校の講師を経て独立。野菜料理・魚料理を得意とし、1年間イタリアに料理留学してマンマの味を習った経験から、和食をベースにした洋風のおかずにも定評がある。雑誌、テレビ、講演会などで活躍中。近年は小・中学校、養護学校で食育活動も行っている。