主菜
更新日 2025/6/6
武蔵 裕子
料理家
両親と双子の息子の3世代の食卓を長年切り盛りしてきた経験から、合理的で健康的、時短、簡単でありながらおいしい料理を提案。15年以上にわたり、魚焼きグリルの調理の幅広さに注目し研究を重ねてきた。
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●しょうがは皮をむき、にんにく、ねぎとともにみじん切りにする。
●鶏ガラスープの素を湯1/2カップで溶き、みそ、酒各大さじ1、砂糖、しょうゆ各大さじ1/2を加えて混ぜ、合わせ調味料を作る。
●片栗粉小さじ1を同量の水で溶き、水溶き片栗粉を作る。
にがうりは縦半分に切ってへたを切り、スプーンなどで種とわたを取り除いて厚さ2~3mmの薄切りにする。塩少々を加えた熱湯で色鮮やかになるまでさっとゆで、ざるに上げて水けをきる。
フライパンにサラダ油大さじ1を中火で熱し、ひき肉を入れて炒める。肉の色が変わったら、にんにく、しょうが、ねぎ、豆板醤小さじ1/3~1/2を加えて炒め、ひき肉がパラパラになったら、合わせ調味料を回し入れて強火にする。煮立ったらにがうりを加えて1分ほど炒め煮にする。水溶き片栗粉をもう一度混ぜてから回し入れ、手早く混ぜてとろみをつける。ごま油少々をふってひと混ぜし、器に盛る。
熱量234kcal、塩分2.6g(1人分)
レシピ掲載日 2002.7.2
武蔵 裕子
料理家
両親と双子の息子の3世代の食卓を長年切り盛りしてきた経験から、合理的で健康的、時短、簡単でありながらおいしい料理を提案。15年以上にわたり、魚焼きグリルの調理の幅広さに注目し研究を重ねてきた。