主食
中華丼
更新日 2025/6/23
レシピを作った人
城戸崎 愛
料理家
1925年生まれ、2020年逝去。食道楽の家に嫁いだことをきっかけに、東京會舘クッキングスクール、フランスのル・コルドンブルーなどで本格的に料理を学ぶ。1959年より料理研究家としての仕事をスタート。「ラブおばさん」の愛称で親しまれ、テレビ、ラジオ、雑誌などで幅広く活躍した。
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材料
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- えび（殻つき・ブラックタイガーなど）8尾
- 鶏胸肉1/2枚
- 生しいたけ4個
- たけのこの水煮1/4個
- 白菜の葉2枚
- にんじん1/4本
- うずら卵の水煮（缶詰）4個
- しょうが（小）1かけ
煮汁用調味料
- しょうゆ大さじ2/3
- 砂糖大さじ1/2
- 塩少々
- 片栗粉小さじ1
- 温かいご飯 どんぶり2杯分
- あれば香菜適宜
- 塩少々
- こしょう少々
- 酒大さじ1
- サラダ油大さじ1
作り方
調理
- 1
えびは尾と殻を取る。背中に縦に切り込みを入れて開き、背わたを取って、大きいものは横半分に切る。ボールに入れ、塩、こしょう各少々、酒大さじ1をふってもみ込んでおく。鍋に鶏肉とかぶるくらいの水を入れて強火にかけ、煮立ったら中火にして1～2分ゆでる。肉を取り出し（ゆで汁はとっておく）、手で細く裂く。
- 2
生しいたけは軸を切り落とし、半分に切る。たけのこは長さを半分に切り、縦に薄切りにする。白菜は4～5cm四方に切る。にんじんは皮をむき、長さ4cm程度の細切りにする。うずら卵は汁けをきっておく。しょうがは皮をむいてみじん切りにする。ボールに鶏肉のゆで汁1/4カップと煮汁用調味料を混ぜ合わせておく。器に片栗粉小さじ1を入れ、水小さじ2で溶いておく。
- 3
中華鍋にサラダ油大さじ1を強火で熱し、しょうがを入れる。香りが立ったらえびを入れて炒め、色が変わったら、しいたけ、たけのこ、白菜、にんじん、鶏肉を入れて炒め合わせる。白菜がしんなりとしたら煮汁を注ぎ、うずら卵を加えて、強火のまま1分ほど煮る。
- 4
煮汁が煮立ったところに、水溶き片栗粉をもう一度混ぜて加え、手早く混ぜてとろみをつける。器にご飯を1/2量ずつ盛って具をあんごと等分にかけ、あれば香菜を長さ3cm程度にちぎって散らす。
（１人分571kcal、塩分1.7g）
レシピ掲載日 2000.1.17
質問
571kcal
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15分