主食
れんこんとえびの天むす風ご飯
更新日 2025/12/18

レシピを作った人

植松 良枝
料理家
料理研究家。野菜や魚介類、果物などの食材の旬を大切にした、季節感あふれる料理が人気。雑誌、書籍等で活躍するほか、料理教室「日々の飯事(ひびのままごと)」を主宰。自らの菜園で多くの野菜やハーブを栽培している。仕事の合間には国内外に旅に出て、土地に根付いた料理や道具への造詣を深めている。
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材料
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- れんこん(小)1節(約150g)
- むきえび150g
ころも
- 溶き卵1/2個分
- 小麦粉1/2カップ強
- 冷水120ml
たれ
- めんつゆ(ストレート)大さじ3
- しょうゆ大さじ1
- 温かいご飯1合分
- 三つ葉の粗いみじん切り1/2束分
- 小麦粉大さじ2
- 揚げ油適量
作り方
調理
- 1
れんこんはよく洗い、皮つきのまま幅5mmのいちょう切りにする。えびは2~3等分に切る。れんこん、えびをボールに入れ、小麦粉大さじ2を全体にまぶす。
- 2
別のボールにころもの材料を混ぜ合わせる。【1】のボールに数回に分けて加えながら、具材どうしがくっつくようになるまで加える(全量加えなくてもいい)。揚げ油を中温(※)に熱し、1/6量ずつスプーンなどで平たくまとめて油に落とし入れ、4分ほど、きつね色になるまで揚げる。
※170~180℃。乾いた菜箸の先を底に当てると、細かい泡がシュワシュワッとまっすぐに出る程度。


- 3
【3】をバットに立てて油をきり、清潔なキッチンばさみでざくざくと刻む。


- 4
たれの材料を混ぜ、1/2量強を刻んだかき揚げ全体に回しかける。
- 5
器にご飯の1/2量を広げ、残りのたれ、【4】の各1/2量を順に重ねる。残りも同様に重ね、三つ葉を散らす。
- 6
薄味のだしをかけてもあっさりおいしい。好みでわさび、粉山椒、七味唐辛子などの薬味をのせる。


初出 オレンジページ 2024年10/2売号
編集部試作メモ

かき揚げをはさみで切るのは、目からうろこ。形を気にせず、揚げものができます。熱いので、やけどに注意して。
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