副菜
いわしのレモンマリネ
更新日 2025/6/8
撮影 大井一範
レシピを作った人
武蔵 裕子
料理家
両親と双子の息子の３世代の食卓を長年切り盛りしてきた経験から、合理的で健康的、時短、簡単でありながらおいしい料理を提案。15年以上にわたり、魚焼きグリルの調理の幅広さに注目し研究を重ねてきた。
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材料
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4人分
- いわし（中）6尾
- 新玉ねぎ1個
- レモン（国産）1個
マリネ液
- ワインビネガー（なければ酢）大さじ2
- オリーブ油大さじ1/3
- 粗びき黒こしょう適宜
- ローリエ1枚
- 塩約1/4カップ
作り方
調理
- 1
いわしは頭とはらわたを切り落とし、水でよく洗って水けを拭く。中骨と身の間に親指を入れ、骨にそって尾のつけ根まで開く。中骨をつまみ、身を押さえながらゆっくりと中骨をはずし、尾のつけ根で折る。身を下にして頭のほうから皮をむいていく。
- 2
バットに塩をまんべんなく敷き、いわしを並べて指のすきまから落とすように塩をふる。約10分おき、さっと水洗いする。
- 3
玉ねぎは縦半分に切り、繊維にそって薄切りにする。レモンは皮をよく洗って縦半分に切ってから、薄切りにする。器にマリネ液の材料を合わせる。深めの器にいわしをなるべく均等になるように並べ、玉ねぎ、レモンの順に重ねてマリネ液を注ぐ。ラップをして約1時間冷蔵庫で味をなじませてから食べる。
（1人分218kcal、塩分2.1g）
レシピ掲載日 1998.4.17
レビュー
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料理のきほん
367kcal
30分
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