主菜
更新日 2025/6/12
武蔵 裕子
料理家
両親と双子の息子の3世代の食卓を長年切り盛りしてきた経験から、合理的で健康的、時短、簡単でありながらおいしい料理を提案。15年以上にわたり、魚焼きグリルの調理の幅広さに注目し研究を重ねてきた。
クックモード
画面が暗くなりません
無料でお試し!
卵はボールに割りほぐし、牛乳大さじ1、塩、こしょう各少々を混ぜておく。じゃがいもは皮をむいて1cm角に切り、耐熱の皿にのせてラップをかけ、電子レンジで約2分加熱する。ピーマンは縦半分に切ってへたと種を取り1cm四方に切る。玉ねぎは1cm角に切る。トマトは皮をむいてへたと種を取り除き、1cm角に切る。マッシュルーム缶詰は缶汁をきっておく。器にトマトケチャップ、中濃ソース各大さじ2を混ぜ合わせておく。
フライパンにバター大さじ1を中火で熱してにんにくを炒め、香りが出てきたら玉ねぎ、ピーマン、トマト、マッシュルーム、じゃがいもの順に加えて炒める。全体を炒め合わせ、塩、こしょう各少々を加えて調味して火からおろし、粗熱が取れたら卵液に混ぜる。
フライパンの余分な油をペーパータオルで拭き、サラダ油少々を入れて強火で熱し、卵液を流し入れ、菜箸で大きくかき混ぜながら炒める。表面が半熟状になったら、皿(戻すときにすべりやすい、縁のないもの)をかぶせ、フライパンを返してオムレツを皿の上にのせる。
同じフライパンにサラダ油少々を入れ、皿にのせたオムレツをすべらしながらフライパンに戻し、30~40秒焼く。4等分に切り分けて器に盛り、合わせたソースを添える。
(1人分218kcal、塩分1.9g)
レシピ掲載日 1997.6.2
武蔵 裕子
料理家
両親と双子の息子の3世代の食卓を長年切り盛りしてきた経験から、合理的で健康的、時短、簡単でありながらおいしい料理を提案。15年以上にわたり、魚焼きグリルの調理の幅広さに注目し研究を重ねてきた。