主菜
更新日 2025/6/8
樋口 秀子
料理家
8人の大家族の中で育ち、毎日台所に立っていた祖母の味が原点。料理専門学校卒業後、新聞社主催の婦人文化教室の助手を務め、結婚を機に上京。旬の素材を使った昔ながらの家庭料理を広めるために、書籍、雑誌を中心に活躍中。
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銀だらはペーパータオルで水けを拭く。ごぼうは包丁の背で皮をこそげてささがきにし、酢小さじ1を混ぜた水2カップの酢水に10分ほどさらして水けをきる。赤唐辛子はへたと種を取り除き、3つに切る。器に煮汁の調味料を混ぜておく。
フライパンにサラダ油大さじ1を熱し、赤唐辛子とごぼうを入れて中火で炒める。ごぼうがしんなりとしたら、水1と1/2カップと煮汁の調味料を加え、強火にかける。
煮立ったら、銀だらを重ならないように並ベ入れ、ときどき煮汁をスプーンでかけながら、落としぶた(アルミホイルをフライパンの直径に合わせて切り、中央に穴をあけたものでも)をして弱め中火で15分ほど煮る。器に盛り、万能ねぎの小口切りを散らす。
(1人分276kcal)
レシピ掲載日 1996.9.2
樋口 秀子
料理家
8人の大家族の中で育ち、毎日台所に立っていた祖母の味が原点。料理専門学校卒業後、新聞社主催の婦人文化教室の助手を務め、結婚を機に上京。旬の素材を使った昔ながらの家庭料理を広めるために、書籍、雑誌を中心に活躍中。