主食
更新日 2025/6/6
千葉 道子
料理家
料理研究家。和食を中心とする料理教室を主宰。「元気に生きる源泉は食にある」を持論とし、日々の食事の大切さを説く。朝日カルチャーセンター料理教室講師を長く務めた。テレビ、新聞、雑誌などのメディアで活躍するほか、料理の著書多数。
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鍋に水7カップと昆布、鶏肉を入れ、中火にかける。煮立ったら昆布を取り出し、弱火にしてアクを取りながら、約30分煮る。
にらは長さ4cmに切る。ボールに合わせ調味料の材料を入れて混ぜる。ご飯はざるに入れ、水でさっと洗って、水けをきる。
鍋の火を止めて鶏肉を取り出し、粗熱が取れたら、骨から身をはずして食べやすくほぐす。鶏肉を、合わせ調味料のボールに加えてさっと混ぜ合わせる。卵を溶きほぐしておく。
鍋に合わせ調味料ごと鶏肉を戻し入れ、中火にかける。ひと煮立ちしたら2~3分煮て、ご飯を加え、さらにひと煮立ちしたらしょうゆ、塩各少々で味をととのえ、にらを散らす。溶き卵を回し入れてふたをし、卵がふわっとしたら火を止め、器に盛る。好みで白いりごまを散らす。
(1人分433kcal)
レシピ掲載日 1996.2.2
千葉 道子
料理家
料理研究家。和食を中心とする料理教室を主宰。「元気に生きる源泉は食にある」を持論とし、日々の食事の大切さを説く。朝日カルチャーセンター料理教室講師を長く務めた。テレビ、新聞、雑誌などのメディアで活躍するほか、料理の著書多数。