朝ドラ「虎に翼」ぶらり散歩
渋谷を後にし、神保町へ。
事前に
「三淵嘉子さんが学んだ千代田区マップ」を研究しておきました。
明治大学博物館学生広報アンバサダーさんが作成されたという優れものです。
こちらのマップを参考にしまくり、楽しいお散歩になりました。
まずは神保町駅前すぐにある
亀澤堂。
店内ビジネスマンがお土産用にたくさん買われていました
1905年(明治38年)創業の老舗和菓子屋さんです。
こちらでとってもかわいい「もなかめ」をお土産に購入。
抹茶どら焼きに惹かれたのですが既に売り切れておりました・・・(´;ω;`)
亀の形がかわいい♡脚の部分まで甘さ控えめの粒あんがぎっしり!!
お昼ご飯はそこから歩いてすぐの
ビアホール「ランチョン」へ。
レトロな洋食屋さんという感じの入り口から階段を上がっていきます。
ビヤホールと名前付いてるのだもの、飲まない訳には笑 泡がこんもりクリーミーでした。
1909年(明治42年)創業の洋食屋さん。13時過ぎに入店したのにたくさんのお客さんで賑わっていました。
本日のランチセットを注文♪鰆のフライと鶏カツ。人参ドレッシングが秀逸でした。
この一帯は<
神田古書街>と呼ばれるだけあって、たーくさんの古本屋さんが。
江戸文化専門の古本屋には浮世絵、巻物なども店頭に並び、ウィンドウ見るだけでも楽しい。
駿河台一帯は学生街でもありますが、そのせいなのか、楽器屋さん、カレー屋さんもたくさん目に入り、入ってみたいところだらけ!!
そして行き着いたのが
文房堂。
こちらはなんと1887年(明治20年)創業の画材屋さん。
重厚感ある入口の上には猫ちゃんの目!!こちらを向いてくれています。
荘厳な雰囲気のビルに猫の目!店内には猫グッズもたくさん
ここのお店は地下から3Fまで文房具や雑貨、カフェなどが入っており、あまりに可愛いものの品揃えの多さにきゃーきゃー言いながら見て回りました。
文房具好き、雑貨好きな人にはたまらない店内