秋はやっぱりかぼちゃプリン!生クリーム・ゼラチンなし、砂糖・牛乳・卵のシンプルレシピ
秋も深まるにつれ、水分が抜けてほくっと甘く、おいしくなるかぼちゃ。この時期、スイーツに使わない手はありません。牛乳や卵、砂糖といったおうちにある素材でできる、かぼちゃのプリンはいかがでしょうか。大人気料理家・ワタナベマキさんに教わりました。たっぷりのカラメルソースでかぼちゃの素朴な甘みを引き立てるのがマキさん流。週末のおやつに、ぜひ♪
『かぼちゃのプリン』のレシピ

材料(容量約950mlの耐熱容器1個分※)
かぼちゃ(種とわたを除き、皮をむいたもの)……400g
牛乳……1カップ
グラニュー糖……80g
卵(Mサイズ)……2個
〈カラメルソース〉
グラニュー糖……100g
水……大さじ2
熱湯……大さじ2
※耐熱性のガラス容器や、ホーロー、ステンレス製のバットを使用して。ただし、ガラス製はホーローやステンレスと比べて熱伝導率が低いので、オーブンの設定温度と焼き時間を調整してください。
作り方
(1)

カラメルソースを作る。小鍋にグラニュー糖、水を入れ、弱めの中火にかける。さわらずに加熱し、グラニュー糖が溶けてきたら鍋をときどき揺すりながら煮つめる。泡が立って焦げ茶色になったら弱火にし、熱湯を少しずつ加え(はねるのでやけどに注意)、鍋を揺すって全体を混ぜ、火を止める。すぐに耐熱容器に流し入れて底全体にいきわたらせ、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やしておく。
(2)

かぼちゃは3cm角に切る。鍋にたっぷりの湯を沸かし、かぼちゃを入れて柔らかくなるまで8~10分ゆでる。かぼちゃに竹串がすっと通ったら、火からおろして湯をよくきる。
(3)

かぼちゃがペースト状になるまで、耐熱のゴムべらでしっかりつぶす。オーブンを200℃に予熱する※。
※ガラス製の容器の場合は、220℃にし、作り方(6)で35分ほど焼く。
(4)

鍋にグラニュー糖、牛乳を加えて混ぜる。粗熱が取れたら卵を溶いて加え、ゴムべらでむらなくしっかり混ぜる。
(5)

万能こし器を通してボールに(4)を流し入れ、ゴムべらで混ぜながらこす。こしたプリン生地をレードルなどですくい、(1)の容器に入れる。
(6)

(5)の容器よりひとまわり大きい耐熱のバットに耐熱のペーパータオルを敷き、(5)の容器をのせてアルミホイルをかぶせる。オーブンの天板にのせ、容器の高さの1/4~1/3までバットに熱湯を注ぐ※。オーブンの下段に入れ、200℃で25~30分焼く。プリンに竹串を刺し、プリン生地が上がってこなければ焼き上がり。粗熱を取り、冷蔵庫で2~3時間冷やす。
※容器よりも大きいバットがない場合は、耐熱のペーパータオルを敷いた天板に直接のせ、オーブンの下段に入れてから容器の高さの1/4くらいまで天板に熱湯を注ぐ。作業の際は、やけどに充分注意して。
グラフィックデザイナーを経て料理家に。センスあふれる食材や調味料の組み合わせ、忙しい人に寄り添うシンプルなレシピが幅広い層から人気。夫と息子との3人暮らし。インスタグラムでは身の回りのおいしいものや愛猫のはっとりくん、はなちゃんの様子を更新中。2021年からスタートしたオンライン料理教室も話題。
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料理・スタイリング/ワタナベ マキ 撮影/澤木央子 文/編集部・大橋






